【報告】アカデミー委員会9月度委員会を終えて
皆さまこんにちは!アカデミー委員会2025後期入会の藤岡です。
9月17日にアカデミー委員会9月度委員会に参加させていただきましたので、ご報告いたします。
委員会では、北陸信越地区協議会の北村会長による「JC活用法」についてのご講演を拝聴しました。
北村会長は、JCは問題を解決できるリーダーを生み出すための組織であると話され、限られた時間の中で目的に徹して成果を出し、その目的を達成したときに高揚感を味わえるのがJCの魅力だと語られていました。また、世界規模の組織だからこそ、出向や姉妹JCとの交流を通じて新しい出会いがあること、委員会からLOM、ブロック、日本、世界へと自分が所属する場所によって、課題も変わり、同じ問題でも解決方法が異なること、さらに実際に行動して体験することでしか得られない視野の広がりがあることを教えていただきました。
JCを通じて自分の世界や可能性が広がっていくイメージが自然と湧いてきて、とてもわくわくしました。
講演のあとは懇親会。
懇親会の最後には、同期メンバーのななと私のお誕生日をサプライズでお祝いしていただき、みんなが笑顔で祝ってくださって本当にうれしかったです!改めて、北村会長、アカデミー委員会の皆さま、一緒に委員会と懇親会に参加いただいた大井山ブロック会長、財務規則委員会の皆さま、ありがとうございました!
学びと喜びが詰まった、とても濃い一日になりました☆
アカデミー委員会
委員 藤岡 沙夜加
【報告】アカデミー委員会9月度委員会の報告
今月末の「かけこみ万博」を心待ちにしている、なっちこと若林奈々です。 秋はおいしいものが多くて、ついつい食べすぎてしまう今日この頃です。
9月17日、第3回目となるアカデミー委員会が開催されました。
この日は、長期入院から退院された松永秀太委員(しゅうちゃん)の復帰を、みんなで「おめでとう!」と迎えるところからスタート。温かい雰囲気に包まれた委員会となりました。
日本青年会議所 北信越地区協議会 北村勇樹会長をお招きし、JC活用法について学びました。
海外の動画を題材に、「徹底した目的主義=どう課題を解決できるのか?」を軸に、わかりやすくご説明いただきました。
特に印象的だったのは、
•「ノルマ達成のためのプロセス改善」がリーダーへの一歩になること
•「1分1秒でも体を持っていく」という言葉
そして「家庭から会社、地域から日本へ、さらに世界の私へ」という表現は、まさに今後進みたい方向性そのもので、胸に響きました。
お話を伺う中で、大きなプロジェクトに挑み、成し遂げる姿に心が躍り、私自身も高みを目指して努力していこうと強く感じました。
懇親会では次世代育成委員会の方々とも交流でき、新鮮な気持ちで語り合うことができました。
他委員会とのつながりが新たな学びと刺激を生み、有意義な時間となりました。
また、9月4日に誕生日を迎えた私と、9月18日がお誕生日の藤岡沙夜加委員(さや)を合同でお祝いしていただきました♪
とても嬉しく、心が温まるひとときでした。感謝の気持ちでいっぱいです。
JC活動は毎回学びと楽しさに満ちており、参加するたびに新しい発見があります。
これからも積極的に挑戦し、活動に取り組んでまいります!
アカデミー委員会
委員 若林 奈々
お誕生日のお祝いありがとうございます
講演中
祝!しゅうちゃん退院・復帰
【報告】ライダーズ倶楽部一泊ツーリングのご報告
みなさまお疲れ様です!ライダーズ倶楽部2025年度キャプテン、川岸寛(ひろし)です。
やっと雨が降ったかと思えば、まだまだ30度超えの残暑…。そんな中、9月13日(土)・14日(日)に開催された 富山JCRC 秋の一泊ツーリング in ハートランドヒルズ能登のご報告です!
今回は、現役会員2名、シニア会員4名、計6名でのアットホームな会となりました。人数は少なめながらも、その分濃度は特濃。まさに“少数精鋭”の名にふさわしい二日間でした。
今回の旅の合言葉は、やはり「着・即・呑」(ちゃくそくどん)。到着するやいなや乾杯し、昼から完全にお祭りモード。コテージ一棟を丸ごと借り、天候に左右されない屋内バーベキュー場で肉と酒が飛び交う。昼からお風呂を楽しむセクシー森口先輩、白ホルモンにかぶりついてご満悦の奥野先輩、キャンプ場を勘違いして志賀町まで行ってしまった竹原くん(完璧な三段オチw)
そして遅れて、 “ラブさん”こと中川先輩、泉卓也さんも参戦いただき、メンバーがそろうにつれ、場の熱量は加速度的に上がっていきました。
午後のひとときには、おやつタイム「全国どん兵衛食べ比べ大会」。東日本版は醤油強め、西日本版はかつおだし、北海道版は昆布の風味。皆でワイワイ言いながら食べ比べた結果、昆布が効いた北海道版に軍配が上がりました。
夕食では奥野先輩が鉄板で焼きそばを豪快に調理。そのボリュームに全員の胃袋は完全崩壊。
夜の部はさらにヒートアップ。楽器演奏を通し、一体感を感じ合う”腹太鼓合奏大会”。その響きは、もはや野生のリズム。
深夜には腕相撲&指相撲大会。お酒の勢いもあり、勝敗は記憶の彼方ですが、全員が少年に戻ったかのような熱狂ぶりでした。(同期入会対決!)
翌朝は頭痛と二日酔いに悩まされつつも、全員で協力して掃除と片付けをテキパキ実施。7時半にはすっかりきれいに整い、品格ある倶楽部の姿を見せての解散となりました。
今回の会場である”ハートランドヒルズ能登いおり”は、海を望む絶景もあり、大人の人数に応じて料金が変わるためコスパも抜群。ホテルや旅館よりも気軽で、家族旅行にもおすすめできる素晴らしい場所です。
富山JCRCは、ノンプレッシャーで心から楽しめる会です!今回参加できなかった方もぜひ次回はご一緒しましょう!
次回は、”12月の納会”で皆さんの笑顔を”ZIP”します!
拡大・広報委員会
副委員長 川岸 寛
“着””即””呑”!
ラブさんこと中川先輩、泉さん到着!
夕方の乾杯
やまもりの焼きそば
余ったお米を無駄にしない竹原くん
【報告】第39回全国城下町シンポジウム高岡大会 五周年記念大会出席の報告
次世代育成委員会のみっぽです。本日は、令和7年9月13日高岡の地にて開催された「第39回全国城下町シンポジウム高岡大会五周年記念大会」について報告します。
「全国城下町シンポジウム」(以下、全城シン)とは、全国の城下町のある青年会議所が中心となって“まちづくり”をテーマに学び合い、交流する大会です。城下町として歴史と文化を背負ったまちだからこそ、そこに住み暮らす人たちが未来に何を残したいのか、残すべきなのか、人々の知恵と経験を共有する場として始まったとのことです。
さて今回は当時の、全城シン副会長山崎至先輩、富山JC理事長渡辺光先輩、金丸大輔先輩とご一緒に参加しました。5年前同様、渡辺村長様の肝臓代理要員として出席させていただきました。まさに“あの頃”にタイムスリップしたような感覚を味わってきました。
当時の高岡JC理事長花田先輩からのスタイリッシュなご挨拶を皮切りに、大会会長を務められた豊橋JC朝倉会長からは、コロナ禍での開催の苦労や、若者が地域を変革するパワーの尊さについて熱いご挨拶をいただきました。久々に聞いたなぁと心の中で頷く、某青木さんから始まった、知る人ぞ知るJC独特の言い回し、「○○を変えるのはオレ達だ」の呼び声とガッツポーズ。ワンピースかハイキュー辺りでしか見聞きする機会はないでしょう。
そして忘れてはいけない、この会ならではの伝統「御樽(おんたる)」。各青年会議所から御厚志としていただいたとてつもない量の日本酒を、“オリジナルのコールと共に懇親会中に全て飲み干す”という、冷静に考えれば正気の沙汰とは思えない文化。5年前は全力で体験しておりましたが、御歳四十路となります私は全力で見学。気分は現役に戻った全国のシニア会員の皆さまは案の定とんでもない仕上がりとなり、5年ぶりのアレマー玉井さんとのミックスで会場は笑いと狂乱で大盛り上がり。何がなんだか分からない空気でも成り立つ所がJCの凄さだと久々に体感しました。
締めのご挨拶に立たれたのは当該年度大会実行委員長、高岡JC米田恵樹君。当時を振り返り、コロナ禍を鑑み「中止か強行か」。自らが下さなければならなかった決断の重みは、JCライフの中で一番精神的に辛かったと仰っていました。花田理事長からは「何のためにやるのか」と問われ続け、最後には「俺たちがやると決めれば、やれるんだ」と“背中を押す一言”で腹を括り大会は前に進み、当時では斬新なハイブリッド開催。苦悩と葛藤を乗り越え、覚悟した結果の先はLOMにとっても、まちにとっても、最高の大会となったとお話され、側近で一緒に支えておられた方として次年度高岡JC理事長畠山君にマイクがバトンされ(内容は忘れました)、先輩後輩を超えての仲間との絆は、まるで鬼滅の刃かと思いました。
5年前非常に面倒で後ろ向きに参加した「全城シン」でしたが、あの時に参加したことで久々の再会を互いに喜びあったり、深くお話したこともなかった方と繋がれる機会となったり、全国の頑張る人の姿に触発されることが出来たり、何事もやはり「参加が全ての始まり」だなと改めて感じさせられました。いきなり瞬間的にとても近い距離で人と関われるのがJCの力であり魅力であると思った次第です。
さぁ、みなさん全国城下町シンポジウムに行ってみたくなってきましたか?
来年2026年第45回大会は、な、なんと佐賀唐津市開催!!!またもやSAGA佐賀でございます!!
今年全国大会で佐賀に行けない人、1度行って佐賀に沼ってしまう予定の方もご興味ある方はぜひ参加してみることおススメです☆
次世代育成委員会
委員 牧野 瑞穂
【案内】10月度公開例会のご案内
お疲れ様です! あと1ヶ月で今年最後の公開例会です。
今回はなんと、
•カターレ富山 代表取締役社長 左伴 繁雄 様
•富山グラウジーズ 代表取締役社長 高堂 孝一 様
富山を代表するプロスポーツクラブのトップお二人をお招きし、クロストーク形式で熱い想いを語っていただきます!
今回は田島委員長がファシリテーターを務めます。前回の7月度公開例会での私のファシリテーターの姿を目に焼き付けているはずですから、しっかりイメージできていると思うので、円滑な進行が期待されます!
ご参加よろしくお願いします!!
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10月度公開例会
「想いのチカラ〜プロスポーツ経営者たちの挑戦」
日時:10月21日(火)19:00〜(受付18:30〜)
会場:富山市民プラザ アンサンブルホール
定員:150名
例会委員会
幹事 江守 司
掲載原稿の依頼
本年度も、委員会間・会員間の情報の共有のツールとしてメールマガジンをご活用いただきたく存じます。拡大・広報委員会では、本年度もタイムリーな情報発信に務めてまいります。
記事掲載をされたい場合は、毎週月曜日までに拡大・広報委員会の広報幹事 松井 秀平までTEL・SNS・メールなどを通してご連絡ください。『今週のメルマガに掲載してほしい』と連絡をもらえれば大丈夫です。
次回原稿提出期限…9月24日(水)
次回メルマガ発行日…9月26日(金)
原稿につきましては、下記拡大・広報委員会の代表メールアドレスにお送りください。なお、提出期限後は、原則受付けないものとさせていただきますことを予めご了承ください。
また、このメルマガに関するご意見、ご感想、お問い合わせはお気軽に下記拡大・広報委員会の代表メールにお送りください。
PCアドレス:2025kakudaikouhou@gmail.com
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編集後記
皆さまお疲れ様です。今回は社業の事ですが、新潟と宮城に研修へ行ってきました。数字上で見ると生産性が富山より2倍ほど高い両県の秘密を解き明かす事が目的でした。
日頃から、こうすればもっと生産性が上がるのにと私自身考えていた事を両県はすでに実行しており、さらにサービスの質へのこだわりを強く感じました。
具体的には、保険金お支払い業務の目的は迅速かつ正確にお支払いする事ですが、富山では支払いまで、無くても影響しないのではと思う業務フローが多く、何の為にやっているのか問うてみても、今までやってたからとの返答。私はこれをちょんまげ思考と名付けています。
目的に対して最短ルートで達成するために、今までの事を疑って改善する。これはJCで学んで変われた事だと自負しております。
委員 麻柄 裕亮