2025 Vol.54 12月31日最終号

【特集】岩﨑理事長のメッセージ

 皆さん、お疲れ様でした。
 2025年度理事長として、この一年間を共に歩んでこられたことに、心から感謝申し上げます。
 年度の締めくくりにあたり、改めて一年を振り返り、私自身の想いをお伝えします。

 本年度、私たちが掲げたスローガンは
 「学ぼう、そして変わろう ~成長が導く 新たな自分へ~」でした。

 このスローガンのもと、私たちは役職や年次に関係なく、誰もが学び、変わり、成長し続けた一年であったと、今、胸を張って言うことができます。

 思い返せば、1月の新年祝賀会。
 理事長挨拶を控え、私はこれまでにないほどの緊張を感じていました。
 まったく落ち着かず、リハーサルの間には会場をウロウロしながらブツブツと挨拶文を唱え続けていて、周りから見たら不審者だったと思います。

 そんな中、会場に届いた看板。
 その色は今年のイメージカラーであるオレンジではなく、なぜかピンク。
 運営メンバーが「どうしよう……」と固まっている様子を見た瞬間、張り詰めていた気持ちが一気に緩み、思わず大爆笑してしまいました。

 そのときに感じたのは、どれだけ準備を重ねても、小さなミスが起こることはある、ということ。そして大切なのは、富山青年会議所の代表する立場となる自分が、どんな存在で、どんな背中を皆に見せるかということでした。
 理事長として、明るく、前向きな姿勢でいること。
 その空気を組織に伝えることのほうが、何より重要なのだと、あの時に改めて思いました。

 今年度のイメージカラーとして掲げた『オレンジ』には、富山青年会議所が「明るく」「暖かい」場所であってほしい、という想いを込めています。
 挑戦する人を受け入れ、失敗してもまた前を向ける。
 そんな空気が、この組織に少しでも根付いていたなら、理事長としてこれ以上嬉しいことはありません。

 どうか皆さん、自分たちの可能性を疑わないでください。
 この一年で、皆さんは確実に成長しました。
 学び、変わり続けるその姿勢が、組織を前へ、地域を未来へと動かしていきます。
 そして、共に過ごす仲間たちの可能性もまた、疑わないでください。
 人は必ず変わることができると、私は信じています。
 せっかく出会った仲間です。
 ぜひ、お互いの可能性を信じあい、切磋琢磨しあいながら共に進みましょう。

 今年度の大きな取り組みの一つとして、わんぱく相撲女子全国大会富山大会の主管が決定しました。
 この一年を通して成長した皆さんであれば、必ずこの大会を大成功へと導けると、私は確信しています。

 準備の過程で悩むことも、壁にぶつかることもあると思います。
 仲間たちと意見が衝突する場面もあるかもしれません。
 それでも、この一年で培ってきた経験と仲間との信頼関係が、必ず皆さんを支えてくれるはずです。

 私は、あと一年間、直前理事長としてボーナスをいただきます。
 これまでは、早生まれでボーナスだねと言われても全く嬉しくなかったのですが、今はあと一年、皆さんと一緒にいられることが何よりも嬉しいです。
 明るく、前向きに、楽しんでいきましょう。
 表に立つ機会は減っても、皆さんの挑戦を支える存在であり続けたいと思っています。

 結びとなりますが、この一年間、富山青年会議所の運動活動を大きく前進させ、組織を支えてくださった皆さんに、心より御礼申し上げます。
 皆さんと共に歩んだ2025年度は、私にとって一生の宝物です。

 この一年で生まれた学びと想いが、次年度へ、そしてその先の未来へと確かに繋がっていくことを念願し、2025年度の締めくくりとさせていただきます。
 本当にありがとうございました。

公益社団法人富山青年会議所
2025年度 理事長 岩﨑 和外

【特集】1年間を駆け抜け学び変わった理事・役員メンバー

【報告】2025年度富山ブロック協議会役員納会実施のご報告

 氷見の寒ブリにも負けない熱量(と脂!)を蓄えております、富山ブロック協議会財政担当の大久保(プー)です!
 『超・全速前進 ~理想と情熱で導く煌めく富山の実現~』という大井山会長が掲げたこの熱い基本理念を胸に、富山の未来を信じて全力で走り続けてきました。新旧会員会議所会議や日本青年会議所の監査を無事に終えることができ、12月28日(日)に氷見市の「移り住みたくなる宿 イミグレ」にて1年を締めくくる納会を開催いたしました。役員の納会でしたが財政担当ということでお声掛けをいただきました。
 会場を彩ったのは、もちろん氷見の象徴ともいえる「ブリ」の料理です。旬の味わいに、メンバー一同、思わず笑顔がこぼれました。厳選された美味しいお酒を酌み交わしながら、各地での事業や会議で共に汗を流した日々を語り合う時間は、まさに志を同じくする仲間ならではの至福のひとときとなりました。
 また、余興では「会議形式」を取り入れたユニークなアトラクションが行われ、JCらしい緊張感を漂わせつつも、随所に散りばめられたユーモアに会場内は大きな笑いと一体感に包まれました。
 大井山会長という情熱あふれるリーダーのもと、坂本運営専務・坂田事務局長・出向メンバーと駆け抜けた2025年度。立ち止まることなく「超・全速前進」で刻んだ足跡は、富山の地を煌めかせる確かな力になったと確信しています。この1年間富山ブロック協議会へのご支援・ご協力をいただきありがとうございました。

富山ブロック協議会 事務局
財務担当 大久保 直貴

【特集】メールマガジン『その時 LOMが動いた』ご愛読の御礼

拡大・広報委員会、委員長の竹原靖貴です。
 皆さま、1年間、メールマガジン「その時LOMが動いた」へご寄稿いただき、誠にありがとうございました。広報幹事の皆さまを始め、多くの会員の皆さまにはご寄稿の期限厳守にもご協力をいただき、誠にありがとうございました。
メールマガジンはLOMや出向者の活動を記録し、共有することで会員のことをより良く知るためのツールとして欠かせないものです。2025年度も様々な運動・活動、事業をメールマガジンにてご案内、ご報告させていただきました。記事を通して、会員の皆さまが見えないところでどのような努力をし、成長しているかを知ることができたのであれば幸いでございます。
途中から編集後記において幹事の3名が暴走気味ではありましたが、それをあえて楽しみにしていただいている声をいただいたり、ある意味委員会の色が良く出ているなと思ったりしたため、黙認しておりました。楽しんでいただいた方は幸いですが、御見苦しい点がもしあったとしたら申し訳ございませんでした。
 編集作業に勤しんでいただいた委員会メンバーの皆さまにも感謝しております。今年は出向者が多い委員会ではありましたが、だからこそLOMの活動にもより目を向けていただき、さらに出向で学んだことをLOMに落とし込んでいただきたいという点においては良い機会だったのではないかなと思います。
「学ぼう、そして変わろう~成長が導く新たな自分へ~」のスローガンの下、岩﨑理事長が歴史好きであることにも触れてメールマガジンのタイトルを「その時LOMが動いた」と題してここまでやってまいりました。振り返れば、そのタイトル通り、LOMの動き、出向者の動きを、細かく伝えることができ、スローガンの通り、多くの学びを得ることができたのではないでしょうか。
次年度もメールマガジンは続いてまいります。より多くの学びと成長に繋がり、心躍る未来への一助となるよう祈念し、1年間のメールマガジンの御礼と代えさせていただきます。改めまして、ありがとうございました。

拡大・広報委員会 
委員長 竹原 靖貴

 皆さま、こんにちは!
 拡大・広報委員会の広報幹事の松井です。ようやく最終号を迎えました!!

 まずはじめに、この1年間、メールマガジン『その時LOMが動いた』をご愛読いただき、誠にありがとうございました。
 合わせて、私事ではありますが、今年1年の軌跡を簡単にお伝えさせていただきたいと思います。

 去年の今頃、本当に上手く出来るだろうかと不安な気持ちで始まった編集作業。始めは手探りでのスタートとなりましたが、1ヶ月ぐらい経った頃には、少しずつ工夫を凝らし、楽しんで読んでいただけるような内容にしようと試行錯誤する余裕も出てきました。

 しかし、そんな中、2月には今年の方針で編集者のバトンリレーが始まりました。
 ようやく慣れた頃のバトンタッチ。惜しい気持ちを抑えながら裏方に周り、サポートの日々が始まりました。

 そこからの私の役割は毎週各委員会の広報幹事にメールマガジンの提出依頼、チェック、配信を行うことに変わり、少し物足りなさを感じ始めました。同時に、開始からわずか1か月でとうとう編集者もとい読者となりました(笑)。

 とはいえ、皆さまもお気づきだったかもしれませんが、ある時期からネジが外れたような編集内容、加工が惜しみなく使われだしたのは私のせいです。裏側から色々とお願いをしておりました。そして、なんと言っても極めつけは突如連載が始まった謎の大食い企画。ファンの方まで現れ、先日、きちんとファンミーティングを開催してまいりました。無事大成功に終わりましたことを改めてご報告させていただきます。

 この1年間を通して、お見苦しい部分も多々あったかと思います。申し訳ございませんでした…。
 ただ、色々あった1年間を駆け抜けてきて1つだけ言えるとしたら、それによって委員会メンバーのスキル向上と団結力が確固たるものになったのは言うまでもありません。

 最後になりますが、このような結果をなし得たのも、原稿をご寄稿いただいた皆さま、取りまとめにご尽力いただいた各委員会の広報幹事の皆さまのおかげです。おかげさまで、なんとか1年間乗り切ることができました。本当にありがとうございました!

 次年度はどのようなメルマガになるのか私も今から楽しみにしておりますが、是非ともご愛読くださいませ!
 皆さま、良い年をお迎えください!

拡大・広報委員会
広報幹事 松井 秀平

編集後記

 皆さま、お疲れ様です。大晦日がやってきます。

 私にとっては、JC活動の大晦日です。
 長いのか、短いのか、適度なのか、3年のJC活動が今終わるタイミングです。
 皆さんの活動を"メルマガ"という形で触れることができてうれしいです。

 振り返ってみて、正直に言えば、一番しんどかったのは2025年の2月、3月、4月ごろだったように思います。
 忙しさと体調の悪さが重なり、「参加すること自体がつらい」と感じる時期がありました。それでも時間は流れ、少しずつ回復し、理事会では自分の意見を口にできるようになり、委員会活動の中では、自分の長所を生かしながら事業構築に関わることができました。

 それは大きな谷底にいた時期から、長い時間をかけて一つの山を登り切ったような旅だったと感じています。山頂に立った瞬間に感じたのは、安堵でも達成でもなく、「もう一度、前に進める」という静かな確信でした。

 この一年を通して自分に残ったものは、"自信"と"仲間"です。
 肩書きや役職がなくなっても消えない、自分を信じる力と、信じ合える関係が、確かにここに残りました。

 JCで過ごす時間は有限です。特にJCには年齢制限があります。
 だからこそ、一瞬一瞬、一時一時を尊びながら、今この時間を大切に生きてほしいと思います。

 苦しい時間があっても、それが終わりではない。
 土を払い、再び立ち上がる日は必ず来る。
 この一年は、私にとってまさに捲土重来の一年でした。これまで共に歩んでくださったすべての仲間に、心から感謝を申し上げ、卒業生としての総括といたします。

 今年が皆さんにとって学び多いものであったと信じるとともに、"心躍る方へ"、地域(まち)を先導することを心から祈念しております。

拡大・広報委員会
副委員長 川岸 寛