- 1.【報告】京都会議参加のご報告
- 2.【報告】京都会議LOMナイト
- 3.【報告】京都会議LOMナイト
- 4.【報告】ホットでクールな京都会議
- 5.【案内】2月度公開例会ご案内
- 6.【報告】京都会議参加のご報告
- 7.【報告】アカデミー委員会京都会議道中~トラブルを添えて~
- 8.【報告】京都会議を終えて
- 9.【報告】京都会議を終えて
- 10.【報告】京都会議を終えて
- 11.【報告】京都会議を終えて
- 12.【報告】京都会議参加のご報告
- 13.【報告】京都会議参加のご報告
- 14.【報告】京都会議を終えて
- 15.【報告】京都会議を終えて
- 16.【報告】京都会議を終えて
- 17.掲載原稿の依頼
- 18.カレンダー
- 19.編集後記
- 20.メールマガジン【その時LOMが動いた】アンケート
【報告】京都会議参加のご報告
皆さまこんにちは!当日一人寂しく京都に向かったハンター改めソロハンターこと安平浩介です!今回、初参加である京都会議について報告いたします。初参加という理由でメルマガを書くことになりました。
京都までは車で行ったのですが土地勘のない私は不安でいっぱいでした。京都国際会館に到着し、すぐに岩崎理事長と森口専務のLOMナイト会場への送迎がありました。LOMナイト会場の前の道はとても狭かったのですが真面目な私はカーナビの指示に従い侵入。車が大きかったため、通行人からはすごく冷たい目で見られ、心が折れかけました。次は土地副理事長と中曽根委員とLOMナイト周りに行きました。ここでは中曽根委員の的確な案内のおかげで難なくLOMナイト周りを終えることができました。LOMナイト周りは順調にいきましたが、道が混んでいたこともあり、富山JCのLOMナイトには残念ながら参加できませんでした。盛り上がった余興をこの目で見たかったです。
せっかくの京都を楽しむべく私は委員会ナイトから参加しました。お店の雰囲気もよく、ゆったりまったりと食事を楽しむことができました!しかし、2次会では雰囲気が一転。私がお茶だけを飲んでいるということが大澤委員長にバレてしまい、お酒を飲むつもりがなかったのに、たくさん飲んでしまいました!!欲しがりの田島会計幹事は自ら10杯ほど一気飲みをしていましたが、健康のためにも皆さん真似しないように!次の日は場所取りもあるため真面目な総務委員会は12時前にLOM宿に戻りました。
最終日は一番いい場所を確保するために、早朝5時に出発をし、6時前には京都国際会館に到着しました。なんと、サテライト会場は真っ暗で無人だったため、静まり返っていました。こんなに早起きする必要ありましたか、と言わんばかりの雰囲気でした。見事ど真ん中の最前列の席を確保することができました!新年式典では会頭所信演説を聞かせていただき、モニター越しでも迫力があり熱意が伝わってきました。私も改めて青年会議所の一員なんだと思い、まだまだ頑張ろうという気持ちになりました。
一連のミッションを終えた総務委員会は京都の漬物を買いに行き、ランチやお土産屋さんを巡り純粋に京都を堪能してきました!最後に岩崎理事長と森口専務を富山まで送迎する際に、カーナビに従いグネグネの山道を走っていたら、森口専務から「京都に何回か来ているけどこんな道は通ったことがない、本当に富山に着くのー?笑」といわれ内心焦っていましたが岩崎理事長にタイミングよく、広大な琵琶湖を見せながら、相撲中継を見ていただくことができたので素晴らしいアテンドができたのではないでしょうか??コロナで参加が叶わなかった江川運営幹事の計算通りという説もありますが、京都会議の段取りをしてくれてありがとうございました。
今回初めての京都会議でしたがとても楽しい思い出になりました。京都会議参加してよかったです。サマコンも楽しみです!このような機会を与えていただきありがとうございました!!!
総務委員会
広報幹事 安平 浩介
【報告】京都会議LOMナイト
京都から戻り、家族で焼肉を食べに行った際、4歳の次男が唐突に「えーしーじゃぱん」と言い出しました。こんにちは、傷心中のジェイです。
皆さま、京都会議お疲れ様でした!そして、LOMナイトにも多くの方にご出席いただき、誠にありがとうございました!
さて、今回のLOMナイト開催に至るまでの思い出話を、少しだけご紹介したいと思います。
去年の11月15日。スタッフ5人全員で「京都に現調に行こう!」ということになったのですが、もろもろの事情で、わたしとジャーマンが2人きりで、一足先に向かうことになりました。ジャーマンと出会ってまだ間もない頃だったので、微妙な距離感の2人。(今でも会話はあまり嚙み合いません。)
ぎこちない雰囲気の中、2人で京都へ向かっていたところ、私の携帯電話が鳴りました。事前に予約し、打ち合わせのアポもとっていた、ド本命の会場からでした。
店員:「多田様、申し訳ございません。オーナーから言われたのですが、年明け早々に、店が入っているビルがリニューアル工事することになりまして、予約が受けられなくなってしまいました…。」
多田:「え!?京都に向けて電車に乗っちゃってるんですけど!」
目的を見失った気まずいおっさん2人で、京都に一体何をしに行くのか。
絶望の淵に立たされていたところ、ジャーマンが口火を切りました。
矢郷:「ジェイさん心配しないでください!こんなこともあろうかと、僕の方で目星つけてあるんですよ!ちょっと電話してきますね!」
ジャーマンが、救世主に見えました。会話は噛み合わないけど、めちゃくちゃ優秀で、めちゃくちゃいい奴なんじゃないか!ほどなくして、ジャーマンが戻ってきました。
矢郷:「ジェイさん!会場確保しました!」
多田:「マジで!?どんなところ!?」
矢郷:「まず、畳です。」
多田:「たたみ!?…うんまぁでもしゃーない!キャパは?」
矢郷:「80人は入れるみたいです!」
多田:「わかった。一旦そこに行ってみよう!」
矢郷:「あ、あと店の人から『まさか青年会議所関係じゃないですよね?』って聞かれたので『大丈夫です!違います!』って言っときました!」
多田:「もう無理やん」
その後、今回の会場(アメリカングラフィティーズ)と運命的な出会いを果たし、事なきを得ましたが、終始ヘラヘラしているジャーマンへの不信感はどんどん広がっていくのでした…(苦笑)
さて、次回の県外ミッションは、7月の横浜です。どんなLOMナイトにしようかと、すでに委員会内ではアイデアが飛び交っています。今回の「学び」をいかしながら、次回はもっとより良い会に「変えて」いければと思います!
楽しみにしていてください。
財務・規則・渉外委員会
運営幹事 多田 惇一
PERFECT HUMAN~キタノver.~
アカデミー委員会余興
出向者にエール!
新年度がんばっていきましょう!
【報告】京都会議LOMナイト
皆さまお疲れ様です。はしごこと髙橋健太郎です。
先日、財務・規則・渉外委員会として初めて京都会議に参加することができ、心から感謝しております。この貴重な経験は、私にとって非常に思い出深いものであり、委員会メンバーとの絆も深まったと自負しております。
委員長をはじめとする幹事の皆様が整えてくださった素晴らしい環境のおかげで、多くの学びや交流がありました。今後も富山青年会議所での活動を通じて、さらなる思い出を作りながら、知識や経験を深めていきたいと考えています。この機会を大切にし、これからの活動に活かしていく所存です。またサマコンでも楽しい余興をして、皆さまに楽しんでいただけるように精進いたします。
財務・規則・渉外委員会
委員 髙橋 健太郎
練習中
リハーサル中
ザイショー集合!
【報告】ホットでクールな京都会議
皆さま、お疲れさまです。LOMナイトで声を出しすぎて声が出ない江守です。今回は京都会議のご報告です。
例会委員会は出向者や社業の関係、木曜から入って土曜の始発で帰る京都で遊んだだけの方など様々なご事情があり、土曜日は幹事のコバコ君と二人きりで、前から約束していた朝ラーメンを食べに行き、植物園を散歩するというデートをして午前中を過ごしました。彼とは会話が絶えず二人の間には京都の底冷えをかき消す熱い何かが生まれたとか生まれてないとか・・・。お昼からは委員長も合流して僕たち二人の夢は終わり、京都の冷たい風が二人の間を通り抜け、火照った関係に終わりを告げられました。
タイ料理屋でランチを終え、北野武さんのお話を聞きにいきました。最後に仰っていたやりたいことをやるというメッセージには勇気づけられました。自分の仕事は今年が正念場だと思っていたので、とにかく自分を信じてやりたいことをやってみようと思えました。
その後は飯山委員や島田委員とも合流し0次会をしてLOMナイトへ。出向者の登壇ではお騒がせして、他の出向者にご迷惑をおかけしました。大変申し訳ございませんでした。飯山くんへの思いが爆発してしまいました。それでコバコくんが飯山くんにジェラシーを感じたとか感じなかったとか・・・。
二次会はおばんざい屋で開催して、委員長とメンバーが熱く語り合う場面もあり、これからの委員会の雰囲気が引き締まりました。日曜日は式典後に四人でふぐを食べて神社で公開例会の祈願をして帰りました。僕は新高岡駅、彼は富山駅。二人の距離は遠くても絆が結ぶ心の線路は繋がっているとか繋がっていないとか・・・。
今回は少ない人数で少し寂しかったので、来られなかったメンバーとこの京都での思い出を共有してサマコンでは参加してもらえるようにしていきたいです。
例会委員会
会計幹事 江守 司
【案内】2月度公開例会ご案内
涼 お疲れ様です。例会委員会のモコこと太田涼です。
本年のテーマ「学ぼう、そして変わろう~成長が導く新たな自分へ~」に基づき、4回の公開例会を開催します。その第1回では、株式会社WORK SMILE LABOの石井聖博氏を迎え、「未来を切り拓く力」をテーマに講演を行います。石井氏はリーマンショックや価格競争による経営危機を乗り越え、自社を事務機販売業から働きやすい環境を提案する企業へと変革。総務省テレワーク先駆者百選総務大臣賞、日本中小企業大賞2023MVPなど数々の受賞実績を誇り、新卒採用岡山県希望就職先ランキングでも1位を獲得した経験をお話しいただきます。
今回なんと一般参加者「200名」を目標とし、皆さまのお力添えなしでは達成が困難となっております。何卒ご協力のほどよろしくお願いいたします。
2月度公開例会
講師:株式会社WORK SMILE LABO代表取締役社長 石井聖博(いしいまさひろ)氏
日時:2025年2月18日(火)19:00~20:30(受付18:30~)
演題:未来を切り拓く力~可能性を広げ学び続ける姿勢を育もう~
会場:富山県教育文化会館(富山県富山市舟橋北町7-1)
参加費:無料
以下のURLより、一般参加者の参加登録を行っています。
周りへの呼びかけをよろしくお願い致します。
・Peatix
https://peatix.com/event/4270196/view
※富山JC会員はいずれのフォームにも登録不要です
例会委員会
広報幹事 太田 涼
【報告】京都会議参加のご報告
皆さまお疲れ様です。今回はまち研(まちづくり・研修)委員会が京都会議でまじめに研修してきたことやLOMナイトの様子をご報告したいと思います。
まずは電車に乗って京都へ出発。皆さん日本に出向しているミネシ(三井)さんに会ったときに饒舌にしゃべれるようにとアルコールを摂取。ミネシさんを盛り上げないといけないという意識の高さが見受けられました。
国際会館にてミネシさんと合流。司会ということでものすごく緊張しているミネシさんにメンバーから温かい声援で笑顔に。委員会メンバーでセミナーに参加予定でしたが、定員50名という枠しかなかったので委員長と副委員長の3名で出席することに。会場内はオブザーブがいるほど大盛況でした。本セミナーは日本初上陸ということで、何度かセミナーを受けたことのある私も最後まで学びの多いセミナーでした。
LOMナイトにて委員会メンバーが集合し、近況の報告や余興を楽しませていただきました。特にゲリさんの目が鋭く、多くのことを盗んでいる感じでした。今後のゲリさんの余興に期待が持てます。
委員会ナイトにて焼肉屋に行きました。食べ終わった後のリーチ(竹田)さんの感想は、「いい肉使ってました。コスパも悪くないです。」とのことでした。流石肉に関して厳しい男!他県であっても肉を細かくチェックし、活かせるものがないかと目を光らせていました。そのあと自由解散となりましたが、富山にはないクラブを見学しに行こうということで村上さんのツテを使って裏口から入店。中では若い男女がお酒を飲んだり踊ったりしていて富山にはない雰囲気のお店でした。また、他委員会の島〇さんとも会い、VIPを借りてクラブ研修をしていました。とても熱心に研修していたように見えました。翌朝8時集合ということもあり、我々は早め(2時)にホテルに帰り翌朝に備えていたのですが、当日の復習を目を瞑りながらやっていたため、気が付けば8時になっていました。委員会メンバーの皆さんごめんなさい。
国際会館では信子殿下のお言葉をいただき、会頭の想いを聞かさせていただきました。最後に委員会でウナギを食べ、帰路につきました。出発から帰宅まで学びの多い京都会議でした。今回行けなかったメンバーの皆さん、ぜひ次はサマコンでお会いいたしましょう。
まちづくり・研修委員会
副委員長 谷内 肇
出向がんばれ!
出向がんばれ!
笑いに厳しい運営幹事
【報告】アカデミー委員会京都会議道中~トラブルを添えて~
皆さまお疲れ様です。アカデミー副委員長カメちゃんこと亀山です。京都会議お疲れ様でございました。
京都会議の全体ライン(富山JCでは県外ミッションにおいて参加者全員が招待されるグループラインがございまして各ファンクションの説明や各委員会の写真が投稿される情報共有のツールとして使用されます)の中で物議を醸した写真を投稿してしまいましたのでその説明も兼ねながらアカデミー委員会の京都会議道中を少し語りたいと思います。
京都会議ではアカデミー委員会は乗り合わせて車2台で京都へ向かう計画をしており、25日(土)朝6:30集合としまだ暗い中集合し、行きは倉川監事にも車移動にご同行いただき共に京都へ向かう段取りをしておりました。その段取りは6:30の段階で崩れることとなりました。
県外ミッションは予定通りにはいかないよ。よく言われる言葉です。今回は日曜日に寝坊してしまう人いるのかな?と思っていましたが、まさか初めの一歩からとは。時間に余裕をもっているから何とかなるでしょうと考えていました。30分経ち、もし来なかった場合は亀山さんが余興代役してくださいねとまだ笑っていました。1時間経ちそろそろおかしいぞ?2台目の車が自宅まで迎えに行ったのに反応がないとの連絡が。あるのはチャイムを鳴らすと犬が滅茶苦茶吠えてくるだけとのこと。前日夜に何か事故に巻き込まれたのではないかと皆が不安になり心配していたところ予定から約2時間遅れてついに起床の連絡が。「皆さまお疲れ様です。おはようございます。もろもろお騒がせいたしまして、ご迷惑をおかけして申し訳ございません。」まず先におはようございますが来るとは、大物になるなと感じつつ胸をなでおろしました。車には勿論もう間に合わないので、敦賀まで新幹線で移動してもらいそこで拾い共に京都へとプラン変更です。
さあ、敦賀で時間ができてしまいました。その結果があの写真でございます。戦果を報告させていただきますと、委員長・監事5,000円負け、亀山3,000円負け。20分で約15,000円の負けという結果に。ゆーちゃんが本店の視察と間違われる、シロシさんの1パチのほうがよいというアドバイスを無視して挑み惨敗するなどとても楽しい時間でございました。無事に敦賀駅で合流し京都に皆で向かい昼食と京都国際会議場へ向かうことが出来ました。
ロムナイト会場にはスタッフの不手際で大幅に遅刻してしまい(これは上の遅刻と関係ございません)財務・規則・渉外委員会の皆さまに大変なご迷惑をおかけして申し訳ございません。その為、音を入れたリハーサルが出来ない事態となってしまいパワポの音の対応に追われ、事前練習を見ることができず、音ありの状態は一発本番でという事態となってしまい不安もよぎりましたが、前期アカデミー委員はこの余興に向けて14回以上も集まり練習してきたのです。大丈夫と信じつつも一人アホみたいに緊張しておりました。
本番では練習の成果を存分に出したパフォーマンスを披露し、会員の皆さまに大変盛り上げていただいたおかげを持ちまして無事に余興を披露することができました。本当に本当にありがとうございました。
その後の委員会ナイトでは、大井山直前理事長兼ブロック会長、倉川監事、戸田監事、東副理事長にも参加していただき、日本青年会議所について、出向について、など話をしていただきました。戸田監事、東副理事長には帰りの車もご一緒いただきありがとうございました。
アカデミー委員の6名は京都会議の余興という12月に急に与えられたミッションを協力して乗り越えました。これからも一分間スピーチや一泊研修など色々ございますが、きっとこのトラブルも乗り越えつつパフォーマンスを披露できた皆なら立派な正会員になれると信じています。会員の皆さまもどうか温かく見守って下さいますようお願いいたします。アカデミー委員の皆、京都会議お疲れ様でした!
アカデミー委員会
副委員長 亀山 康拓
全員集合!
敦賀にて惨敗
国際会議場にて
日本青年会議所 谷口顧問と
なぜか緊張している亀山
委員会ナイト
【報告】京都会議を終えて
皆さまお疲れ様です!アカデミー委員会運営幹事の関野です。
アカデミー委員会では、早朝6時30分に集合し、車二台で乗り合い、京都に向かいました。さあ出発というところで、早速ハプニングが発生。出発予定時刻を過ぎても鵜飼委員が姿を見せず、ざわつく一同。9時ごろにその理由が判明しました。なんと、前日深酒の末、風呂で気絶していたとのこと。合流先の敦賀駅での土下座は、委員会メンバーの記憶に深く残ったことでしょう。
その後、無事に京都に到着し、美味しい水炊きを食べて一息ついた後、京都国際会館へ向かいました。会場では様々なフォーラムや会議の様子を見学し、改めてJCのスケール感を肌で感じることができました。
LOMナイトでは、新入会員が一か月弱全力で準備してきた余興を皆さまの前で発表することができました。LOMナイトの貴重なお時間をいただき、大いに盛り上げてくださった皆さまに、ここで心から御礼申し上げます。ありがとうございました!今後ともご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。個性あふれる新入会員の活動に引き続きご注目ください!
アカデミー委員会
運営幹事 関野 伸也
【報告】京都会議を終えて
私は2025前期アカデミー委員の初めての京都会議において、集合時間を2時間も遅れて起床したウカチャンマンこと鵜飼皓平です。
富山JCの新入会員として、全国のJCメンバーが一堂に会する京都会議に参加させていただきました。このような大規模な催しを実現するために、どれほど多くの準備と努力が積み重ねられてきたのか、その背景を想像すると戦々恐々とする思いです。現時点では全貌を理解することはできませんが、全国各地から集まったJCメンバーの熱意や多様な視点に触れることで、自分の視野が大きく広がったと実感しています。
京都会議の中でも特に印象的だったのは、日本JC会頭のご挨拶です。その中で、「地域社会における課題解決のために、リーダーとして行動し続けることが大切である」とのお言葉がありました。このメッセージから、地域に根差しながらもグローバルな視点を持つことの重要性を認識し、私自身も一人ひとりが変化を恐れずに挑戦することの意義を再認識しました。
京都会議を通じて得た学びを胸に、これからの活動では時間を守ることはもちろん、行動で理念を示すリーダーとして、地域に良い影響を与えられるよう努力していきたいと思います。そして、次回は万全の準備をもって会議に臨み、更なる成長を目指します。
アカデミー委員会
委員 鵜飼 晧平
【報告】京都会議を終えて
京都会議に初めて参加し、非常に多くの学びと刺激を受けました。特に新年式典での第74代会頭、外口真大さんの「世界は変わったね」と話す傍観者になるのでなく「世界を変えたのは私たちだ」と誇れる未来を創りましょう、という言葉にとても感銘を受けました。
新型コロナウイルス、地球温暖化に伴う気候変動や異常気象、台風や地震などの自然災害、少子高齢化、働き方改革における制度の変更、様々な国の政治の先行きが不透明な混沌の世の中を生きる私たちが、希望をもって変革していく気概をもたなければいけないなと感じました。
そして、夜のロムナイトではアカデミー委員として余興をしました。入会してからロムナイト開催まで約一か月という限られた時間の中で、無謀とも思える課題を与えられ同期メンバーと切磋琢磨し、時にぶつかり、時に励まし合い、今ふと振り返ると、辛い時もあったけど、どんな無理難題が降りかかってきたとしても仲間がいれば乗り越えられるのだなと改めて感じることができました。最後に、この経験を通じて、どれだけ利他の精神をもてるかが大切だということを感じました。ありがとうございます。
アカデミー委員会
委員 中田 雄大
【報告】京都会議を終えて
アカデミー委員会委員 ニックネームいくぞーこと義永剛大(よしながたけひろ)です。名前に「よし」が付いているから「いくぞー」という、単純な理由からこのニックネームを付けたわけではございません(笑)一応、吉幾三の歌、歌えます。
さて、過日初めて京都会議に参加させていただきました。昨年末の初顔合わせ以来、年末年始を含め前期新入会員6人が何度も集まり、ロムナイトでの余興練習を行ってきました。6人それぞれの個性を生かした内容だなと感じ取っていただけていたら嬉しいです。男性から見てもほれぼれしてしまう肉体芸を見せてくれたゆうちゃん、鉄板ヒロシネタのシロシ(ヒロシではありません、シロシです)、一発芸担当ヤス、余興の練習に全集中して京都会議に参加できなかったこなっちゃん、そして構成作家かと思うくらいの力を発揮して台本を作成してくれたウカチャンマン、皆それぞれの個性の魅力に感激しておりました。
いざ本番になると現地で確認してみないとわからない発見があり、多少の失敗もしてしまいましたが、現役会員の皆さまの温かい声援と熱気で我々もいつも以上のパワーが出せたように思います。改めまして、応援いただいた現役会員の皆様、誠にありがとうございました。
この経験を胸に、アカデミー期間の6か月間を走り続けたいと思います。引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。
アカデミー委員会
委員 義永 剛大
【報告】京都会議参加のご報告
皆さま、先日の京都会議おつかれさまでした!2日間なぜか声が出ず萎れていた、拡大・広報委員会の「たくみ」こと神田謙匠です。言いたいことも言えなかったので、メルマガにて発散させていただきます!
竹原委員長、幹事の皆さまと共に25日に京都入りし、LOMナイトからの参加となりました。個人的には出向者として紹介していただき、大変勇気づけられました。
次ぐ委員会ナイトでは、吹き抜けを介してお店中に下ネタをお届け。拡大・広報委員会、伝達力に優れています。
2日目のランチは「お兄さんたち、おもしろ~い」と笑顔で具材を並べてくれる、味も接客も一級品だったキャバクラすき焼き。小林委員のはしゃぎっぷりから、お肉の追加注文は避けられませんでした。振り返れば楽しいエピソードばかりです。
そんな素敵な思い出とともに締めくくられると思っていた、はじめての京都会議。しかし、それだけで終わりませんでした。私は青年経済人の光と闇を見ました。
「国益を害さなければ何をしたって構わない」
横断歩道を渡る歩行者を前に、ハンドルを握る松井幹事が発した言葉です。昨年の京都会議である方に植え付けられた洗脳から抜け出せず、苦しんでおられる様子でした。拡大・広報委員会、同調力に優れています。「国益!国益!」と危険思想を煽る車内。国家転覆の陰謀論を唱える麻柄委員。カーブでアクセルを踏み込む頭文字M。後部座席で遠心力に拍車をかける林幹事。闇堕ちした気の毒な車は、京都国際会館へ向かったのでした。
外口会頭の所信演説は圧巻でした。世界を股に掛けた活動に裏打ちされた、強い当事者意識。自分たちで未来を変えるのだという、使命感。想いを会場の一人ひとりに届けようとする心のこもったスピーチに、自然と気持ちが昂りました。自分に何ができるのか、改めて考える機会となりました。
「1!2!3!…パシャ」。メインホールでの撮影時に放たれた井上幹事によるカウントアップ方式の合図には、早くも末広がりの未来志向が現れていたのだと思います。拡大・広報委員会、吸収力に優れています。
何が国益だ。演説に胸を打たれてしおらしくなった我々はまた一つ成長し、安全運転で、そして静かに(川岸副委員長を除く)、帰宅の途へついたのでした。
拡大・広報委員会
委員 神田 謙匠
委員会ナイトでは下ネタをお届け
後部座席遠心力の原因
全部うるさい川岸副委員長
頭文字M
【報告】京都会議参加のご報告
どうも!次世代育成委員会の中で一日5食、食べる人!運営幹事のラガーこと西森です。自身としてはなんと初参加となる京都会議に向けて、気持ちを高めて臨みました。
しおり作成などあまり得意ではない事前準備から始まり、去年自分がお世話になった運営幹事の方はこんなに大変な作業をして下さっていたのか思うと、改めて感謝の気持ちが沸きました。
富山駅に集合し、京都に向かう道中の新幹線の中でも我らが五艘委員長と赤井副委員長は議案作業に追われていました。
京都に到着し、五艘委員長プレゼンツの蕎麦を食べに行きました。私たちを気遣って土地副理事長も合流して下さり、全員カウンターで並んで食べる蕎麦は非常に美味しかったです。粋な土地副理事長はさっと多めに料金をお支払いいただき一時離脱されました。
その後、文化を学ぶ目的で京都御苑に全員で向かい、建設の工法や保存方法に感心し、庭園の美しさに魅せられ、過去貴族階級の遊びで蹴鞠などが行われていたでは?とメンバーの会話も弾みました。
LOMナイト直前は小山幹事(ヒカル)と山口幹事(ソルジャー)とラガーで京辛麺の辛味チャレンジを行いました。ヒカルさんは10辛で攻めるのでラガーも10辛で追随!しかしソルジャーはまさかの日和りをみせ3辛……。結果ラガーは誰よりも汗だくでLOMナイト参加となりました。
LOMナイトからは無理矢理時間調整してくれた髙嶋委員(メタル)と前日から京都参戦の大久保委員(ぷー)と部会、日本JCの委員会後に駆けつけてくれた辻委員(じーつー)も合流し、緊張感をもってロムナイトに参加しました!財務・規則・渉外委員会の皆さまの余興のダンスは素晴らしく、一体感を感じるものでした。アカデミー委員会の余興は、まだ出会ったばかりの関係性のなか、よく仕上げられていたと感じました。去年の自分達が余興準備をしていた練習・撮影風景を思い出しました。
ロムナイト後は焼肉マウムでメンバーと土地副理事長で栄養補給を行い、土地副理事長に「我々は土地さんにとって一人っ子委員会だから、もっと甘やかしてくださいよ〜」と恥知らずなご厚志アップのおねだりを炸裂させるも、可愛げが足りずにサマコンに持ち越しとなりました・・・反省。焼肉の後はユーミンの曲しか流れない謎のバーに行き、ラガーの声量が壊れていたせいか途中でボリュームが大きくされていました(笑)寝ぼけプーさんの足に店員がつまずき、助けようとしたプーさんが机を蹴り飛ばし、机の上の赤井副委員長のドリンクが倒れて、ラガーのズボンだけが濡れる謎の惨事に見舞われ初日は終了しました。
いよいよ京都会議の本番に向けて2日目です!8時にホテルロビーに集合!がまさかの・・・五艘委員長と赤井副委員長が来ない!?お2人とも仲良くお寝坊されました。特に五艘委員長は富山第一高校ラグビー部時代ラガーの後輩だったので、当時から遠征に行き、ホテルで寝過ごして遅刻など絶対に許されないはずだったのですが(笑)
気を取り直し、新年式典に参加です。メインホールは基本的に入場できないためサテライト会場ではありましたが、朝早くから総務委員会が体を張って70席も座席をキープしてくださったおかげで、とても良い席に座らせていただくことができました。総務委員会の皆様、ありがとうございます。緊張感があり、会頭のスピーチを通して1年間のJC活動を行う上での新たなるスタートを切る素晴らしい京都会議だと感じました。特にスローガンであるRaise Your Flag~変わったのではない変えたのだと誇れる未来へ〜これはラガーの好きな歌「ロングホープフィリア」の歌詞にもある「だから友よ、見届けてくれ変わったのじゃなく変えたのだ」に通ずる部分があり、歌詞に続く「敗北も無駄にはならなかった」はJCだからこそ失敗しながらも諦めずに挑戦していく姿勢を意識せずにはいられませんでした。メンバー一同、これからの1年間の活動に気合いを入れる事を決意し、電車で帰路につきました。
そしてその帰りの中で事件は起きました・・・
あるメンバーがスマホの画面を見せてきたので、内容を見ると…そこには土日を不在にした夫へ向けて、奥様からの罵詈雑言が…リアルな現状を噛み締めつつ、優先順位を考えつつも、家族のケアも改めて大切だと感じる一同なのでした。
次世代育成委員会
運営幹事 西森 康博
【報告】京都会議を終えて
皆さまこんにちは。LOMでは委員、日本ではVCの小林亨です。
日本JC 国家グループ 多彩な人財活躍委員会に筆頭VCとして出向させていただいております。委員会メンバーとともに自分史上最高の自分を目指して、1年間活動してまいります。また、偽名を使うなどして自分を偽ることなく、身分を明かして透明性をもって活動していくことを心がけます。
委員会の事業としましては、誰もが活躍できる社会をめざし、障害者の活躍推進やベビーファースト運動の推進・移管を行ってまいります。皆さまにはアンケートなどすでにご協力いただいておりますことに感謝申し上げるとともに、今後ベビファ宣言などでお力添えをいただくこともあるかと思いますのでその際は何卒よろしくお願いいたします。
さて、先日の京都会議にて第一回全体委員会が行われました。それに際しまして、副理事長と総務委員会の皆さまには委員会訪問やLOMナイト周り、財務・規則・渉外委員会には出向者紹介といったお心遣いを賜りまして、この場を借りて感謝申し上げます。
委員会には多くの委員会メンバーに参加いただいて、えげつなさすぎて血圧が爆上がりした予定者期間が少し報われた気がしたと同時に、このメンバーの成長のために自身の役割を全うしなければならないと強く思いました。
という月並みな文章はさておき、本題のジャーマンの話をさせていただきますと、結果として矢郷委員ことジャーマンが委員会内で群を抜いて人気者になりました。私がけしかけた部分もありますが、キャッチーな「ジャーマン」というニックネームが皆のハートを鷲掴みにしたようです。キャッチーさは注目を集めるのにかなり重要な要素だと改めて思いました。
皆に気に入られすぎたジャーマンは翌日早速ブースPRでのトリを務めたり、サマコンの司会が内定したりと、今後様々な機会が彼に巡ってくることになりそうです。
基本ジャーマンがオフサイド気味ではありますが、他の出向者にも負けじと活躍していただきたいと思っておりますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。
日本JC 国家グループ
多彩な人財活躍委員会
副委員長 小林 亨
【報告】京都会議を終えて
お疲れ様です!
LOMナイトの余興で金髪ミニスカポリスを演じたセクシー担当のジャーマンです。
皆さん、興奮いただけましたでしょうか?
さて、今回は日本JC出向のお話をさせていただきます。
今回私が所属している国家グループ多彩な人財活躍委員会の
第1回委員会が1/24に開催されました。
初めての日本出向、初めて会う県外のLOMの方々にただただ緊張しかありませんでした。
いよいよ委員会がはじまり、その厳格な空気感にこれが日本の委員会かとドキドキしていると、早速小林VCによる事業説明パートに移りました。
クスッとする要素をふんだんに含んだ妙に手の込んだパワポによって、非常にわかりやすく障害者がおかれている現状と課題、そして解決のための手法が説明されました。私はそれを、各地域から差し入れされたお菓子を無我夢中でパクつきながらしっかりと聞いていました。(本当に聞いていました)
続いてのベビーファースト運動やサマコン事業についての説明も引き続きお菓子をパクつきながら聞きました。
緊張感も纏いつつリラックスした空気のまま、つつがなく委員会も終わり、楽しい懇親会会場へと歩いていると大問題が発生いたしました。
…「財布」がない。
どうやら委員会会場に上着ごと財布を忘れてきてしまったようでした。
焦りと悲しみに暮れながら小林VCに電話をしたところ、なんと上着を回収してくださっていました。流石です。ありがとうございました。車から引きずりおろしてまで財布を持ってこさせてすみませんでした。小林VCはわずか2年ほど前は「忘れ物は忘れるやつが悪い」などと強気な発言をしておられましたが、今ではしっかりと忘れ物を回収してくださっている姿に「VC」を感じました。
ちなみに京都会議で財布をなくした案件は戸田監事、森口専務理事、そして私の3名。なぜだかシンパシーを感じます。昨年はお世話になりました。我々は一体何を学んだのでしょうか。
無事に懇親会会場に着き、小林VCが初手から強引に場を温かくしてきたお陰で僕のあだ名「ジャーマン」が委員会内に一瞬で浸透いたしました。皆が僕に「ジャーマン」「ジャーマン」と声をかけてきて、これまで感じたことのない気持ちの高ぶりを覚えました。
今回の出向で1番の驚きとして、皆さんJCが大好きでJCへの熱意が半端ないということ。「趣味はJC」とお答えになる飛び抜けた方もおられました。
多彩な業種や経歴の方がおられることもビジネスの面で多く刺激をいただくことが出来ました。その中でも、最も心に残っていることは、【折角高いお金を払っているのだからフォーラムやJC活動に積極的に参加して周りに還元をしないと意味がない。】 と教えていただいたことです。今更ながら本当にその通りだなと改めて気付くことができました。
日本出向はまだまだ始まったばかりですが…様々な学びと成長の機会があるように思えました。
★他県の方と出会える機会
★お金と時間はかかるがその分学ぶ機会が多い
★活動を通して、自分自身の内面を知る機会
これからも学んだ事を今後のJC活動や社業に還元すべく、小林VCとともに全国に「ジャーマン」の名を轟かせてまいります!
日本JC 国家グループ
多彩な人財活躍委員会
委員 矢郷 勇樹
委員会風景
登壇するジャーマン
財布を忘れたジャーマン
語るジャーマン
間奏イッキするジャーマン
尻拭いをしてくれた小林VC
【報告】京都会議を終えて
皆さま先日は京都会議お疲れ様でした。今年は初の出向で地域グループ地域ブランド確立委員会に所属しており、第一回全体会議に参加いたしました。
この委員会は地域の特産品や食を見直し新たな価値、商品を生み出し世界に向けて発信しようという今年度からできた新しい委員会です。まったく前例のないことに挑戦することとなり、VCの方々はとても大変な思いをして日々頑張っています。そんな中で私はデザイナーという職業を活かしてさっそく商品開発の依頼を受けました。私自身の仕事が地元の素材を使って商品にしているのでその経験を存分に発揮したいと思います。
会頭のスピーチの中で地方の魅力や力ということを言及しておられました。まさに私が海外から富山に戻ってきたのは日本の素晴らしさの発信と地元を大事にしたいという想いからでした。卒業年度に自分のやってきたことが活かせる場が与えられたことに運命的なものを感じます。この1年はこの新たな仲間達とともに「理想への挑戦」をしていきたいと思います。事業本番はASPACとサマコンです。皆さま楽しみにしていてください。
日本JC 組織グループ
JCプログラム委員会
委員 江守 司
掲載原稿の依頼
本年度も、委員会間・会員間の情報の共有のツールとしてメールマガジンをご活用いただきたく存じます。拡大・広報委員会では、本年度もタイムリーな情報発信に務めてまいります。
記事掲載をされたい場合は、毎週月曜日までに拡大・広報委員会の広報幹事 松井 秀平までTEL・SNS・メールなどを通してご連絡ください。『今週のメルマガに掲載してほしい』と連絡をもらえれば大丈夫です。
次回原稿提出期限…2月5日(水)
次回メルマガ発行日…2月7日(金)
原稿につきましては、下記拡大・広報委員会の代表メールアドレスにお送りください。 (提出期限後は、原則受付けないものとさせていただきますことを予めご了承ください。 )
また、このメルマガに関するご意見、ご感想、お問い合わせはお気軽に下記拡大・広報委員会の代表メールにお送りください。
PCアドレス:2025kakudaikouhou@gmail.com
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編集後記
皆さんにお知らせです。次週から委員会メンバーに編集者をバトンタッチします。
さて、1月の最後に私の京都会議の思い出を少し話したいと思います。道中は名言が飛び交い国益がどうとか…、頭文字Mがどうとか…など。私にとって話題の多い京都会議となりました。私は終始ドライバーをしていた為、まさか目立つことはないと思っていましたが、委員会メンバーのコミュニケーションスキルが高く、細かな会話まで拾ってくれました。詳しくは神田委員の記事を読み直してみて下さいね。
最後になりますが、国益がどうとか…ではなく、今後もLOMの有益な情報と記事を発信していきたいと思っていますので引き続きご愛読よろしくお願いいたします。