2025 Vol.11 3月7日号

【案内】3月度アテンダンス情報について

 皆さまお疲れ様です。例会委員会のモコこと太田です。

 春が近付いてきましたが、まだまだ寒い日が続きますね。私の心もキンキンに冷え切っております。「何で冷えてるの?」とか聞かないでください。察してください。今後は芋焼酎はソーダ割りからお湯割りへ切り替えて心も身体もアツアツにしていきたいと思います。

 さて、アテンダンス情報を案内しますので皆さんご確認ください!
 12日に小矢部JC、17日に黒部JCでアテンダンスがあります!詳細は以下のURLからご確認お願いします!

 https://sites.google.com/view/9lom3/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0

例会委員会
広報幹事 太田 涼

【案内】3月度例会開催のご案内

 皆さまこんにちは。先日、桜木町で飲み過ぎてしまい、上司(男)のひざまくらで寝てしまうという嬉しくない失態をしてしまった、まちづくり・研修委員会のヒデこと笠原英誉です。

 さて、まちづくり・研修委員会が担当する3月度例会がいよいよ再来週と近づいてまいりました。本例会では「行動の一歩を踏み出す力を呼び起こそう」と題し、何事も自分事に捉え行動する意識を高めていただく事を目的としております。

 どうしたら人任せにならず、何事も自分事として捉えて行動できるのか。JC会員として自分の役割を明確に認識し、責任感を持って行動できるようになるのか。そういったことを学べる例会となっております。
 私はJC活動をする中で、忙しさを理由に他人事になってしまうことがあるので、この例会を機に何事も自分自身に捉えて行動する力を高められたらと考えています。一緒に学び行動する力を呼び起こしましょう!


【内容】
 ①自分の強みを知る(自己理解ワーク)
 ②JC会員としての役割を知る(セレモニーから学ぶJC会員としての役割)
 ③目標の立て方を知る(SMART目標設定)
 ④行動計画を立ててみる(行動計画策定)

 以上の4つのステップで構成されております。

【実施概要】
 3月度例会「行動の一歩を踏みだす力を呼び起こそう」
 日時:2025年3月18日(火)
    19:00~21:35(受付18:30~)
 場所:富山県民会館 304号室
 ドレスコード:ビジネス(ダークスーツ、白シャツ、ネクタイ、バッジ、ネームプレート)

まちづくり・研修委員会
委員 笠原 英誉

【報告】アカデミー一泊研修を終えて

 私は一泊研修にて同期からお酒を注がれつぶされそうになりながらも朝5時まで事業を練り続け、発表までこなすことができたウカチャンマンこと2025年度前期アカデミー委員会委員の鵜飼皓平です。メルマガにて自己紹介をさせていただいておりませんでしたので、改めて自己紹介をさせていただきます!

 私は愛知県一宮市出身で、大学時代に富山大学へ来たことがきっかけで富山の魅力に触れ、富山に住むことを決めた人間です!
 現在はEduQuest株式会社に所属し、日々セミナー講師として活動しています。趣味は人と話すこと、お酒、そして合気道です。
 性格は明るく、楽しく、騒がしいとよく言われます!(笑)
 社会人となり、上京した先にてソフトバンクに勤め、営業経験や、ベンチャー・中小企業の社内立上支援をしており、その経験を活かして、富山の発展に寄与できればと考えております!
 人材教育と企業深化を通じて、多くの企業に貢献し、富山から優良企業を輩出することが私の目標です!
 JCに入ったのは、富山を良くしたいという同じ志をもつ仲間たちと出会い、共に活動したいと思ったからです。

 さて、先日一泊研修に参加させていただきました。まず始めに、この一泊研修の実施にあたり、多くの時間をかけて準備をしていただき、自分たち新入会員の成長の機会のために夜遅くまで一緒に付き合ってくださったアカデミー委員会スタッフの皆さま、本当にありがとうございました。また、氷見という遠い土地まで応援に、理事長をはじめたくさんの方々が駆けつけてくださいましたこと、誠にありがとうございました。改めて皆さまの期待に応えたい、そう思えた一泊二日となりました。
 一泊研修ではビジネスマナーから始まり、自己分析、JCの歴史、そして私たちはJAYCEEとしてどのような姿勢であるべきかなど、多岐にわたる内容を学びました。
 特に印象的だったのは、座学研修の最後に発表された会員交流事業の企画です。(なにかあるとは思っておりましたが・・・)私たち新入会員6人が3人ずつのチームに分かれ、事業案を出し合い、翌朝8時30分からの発表に向けて、なんと朝5時まで議論を重ねました。
 事業案を考えるにあたっては、多くの要素を考慮する必要があり、JCの事業がどのような方向を目指しているのかを改めて体感しました。背景・目的・効果・手法という流れで事業を組み立て、さらにその背景が理事長所信に沿っているということを知り、JCという団体の結束力と奥深さを感じました。
 また、新入会員が増えることを心から喜んでくださる現役会員の皆さまの姿、氷見という遠い場所でも応援に駆けつけてくださる現役会員の皆さまの姿に、JCの温かい仲間意識を感じました。
 この研修で得た経験を活かし、しろし実行委員長のもと、新入会員による会員交流事業を実行するという新たな任務をいただきました。皆さま、面白く楽しく誰もが参加したくなるような事業を提案するので楽しみにしていてください!

アカデミー委員会
委員 鵜飼 皓平

【報告】アカデミー一泊研修を終えて

 皆さまこんにちは!仕事とJC、両方のイベントでの怒涛の三連休を終えて、目がしょぼしょぼしながらパソコンに向かっている、いくぞーことアカデミー委員会の義永剛大(よしながたけひろ)です。様々な業務、ことがらに対応できる「ゼネラリスト」になりたいと思い、昨年10月より田辺商事株式会社に入社し、この1月より富山JCの門を叩きました。

 さて、過日、アカデミー委員会の一泊研修に参加いたしました。参加と言っても、私は仕事の一大イベントと重なっており、夜8時から遅れて参加し、翌朝7時半に早退させてもらいました。新潟県糸魚川市での仕事を終え、会場(磯波風さん)に向かっていると、同期の鵜飼君(うかちゃんまん)から一本の電話が。「あしたの朝まで、4月19日の交流事業を構築して、プレゼン発表しないといけません!」仕事で疲れた体を温泉で癒して、美味しいお酒を飲むだけだと思っていた私は、このまま家に帰ろうかと思いました(笑)
 2班に分かれて発表することになり、私の班はヤス、ウカチャンマン、私の3名。いろいろと考えたことを亀山副委員長、倉田副委員長にその都度報告しに行きましたが、まったく外れたことを言っていたようで、結局朝5時までかかりました。基本資料に記載の委員長所信にすべて答えがある、という原則を見落として、全然違うことばかり考えていたことに気づかされたオールナイトの会でした。背景、目的、内容、そして効果を考えて事業を構築するという、一見すれば当たり前にも思えることを再認識できた深い学びの場となりました。応援に駆けつけていただいた現役会員の皆さま、誠にありがとうございました。
 翌朝、私は発表の前に帰ってしまったのですが、無事終わったとの連絡を受け、ほっとしながら眠たい目をこすりながら仕事をしておりました。4月19日の交流事業に向けて、シロシ実行委員長、ヤス副委員長を筆頭に、私もアカデミー生として一生懸命に取り組みますので、引き続きのご指導のほどよろしくお願いいたします。

アカデミー委員会
委員 義永 剛大

【報告】アカデミー一泊研修を終えて

 皆さま、お疲れ様です。アカデミー委員の田畑 小夏です。先日、一泊研修に参加させていただきました。ビジネス研修では、マナーやコミュニケーションの重要性を再確認しました。
 ジョハリの窓を用いたモジュールでは自分自身の強みや弱みを客観的に見つめ直す良い機会になりました。自分では気付かなかった一面を知ることができ、自己成長のヒントを得ることができました。今後の人間関係やチームワークにおいても非常に役立つと感じました。
 大変なことが多くありましたが、同期メンバー、スタッフの方々のおかげで無事に一泊研修を終えることができました。また、現役会員の皆さまにはお忙しい中、時間を割いて様子を見に来ていただき心から感謝申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

アカデミー委員会
委員 田畑 小夏

【報告】第1回幹事連絡会議のご報告

 例会委員会運営幹事のコバコこと小林幸平です。実は先日、第1子が誕生しました。出産祝い?として幹事連絡会議のメルマガ担当を任されました。それでは、2月28日に開催された第1回幹事連絡会議の報告をします。

 幹事連絡会議についてですが正直なところ、「各委員会から幹事が集まり、懇親を深める場」という認識で参加していました。しかし、国旗やJCI旗がしっかりと設えられ、セレモニーから会議が始まるのを目の当たりにし、その認識は大きく変わりました。それもそのはず、幹事連絡会議は、組織図にも記載されている重要な「会議体」だったのです。
 まず、大澤議長より、本年度の幹事連絡会議設置の背景と目的について説明がありました。本年度の幹事連絡会議での目的は「幹事としての存在意義を学ぶこと」であると理解しました。幹事連絡会議では委員会運営だけでは学べない幹事としての役割を学ぶ貴重な場であり、私のような初めて幹事を務める者にとっては、特に重要な機会であると感じました。
 続いて、藤田副議長より、運営幹事や会計幹事、広報幹事としての役割や幹事間の連絡体制について説明がありました。今年も早いもので2ヶ月が経過しましたが、改めて幹事の役割や意義を認識し、これまでの活動を振り返る良い機会となりました。
 その後、困りごとや相談の議題に移りました。各委員会からさまざまな相談が寄せられ、その場で回答や調整が行われるなど、非常に有意義な会議となりました。今回欠席された幹事の皆さまも、困りごとや相談があれば、幹事連絡会議で解決していただければと思います。また、幹事経験が多くある会員からも経験があるからこその意見も聞いてみたいと感じました。

 会議後は「うさぎとトラ」にて懇親会が開催されました。懇親会も多くの参加者がいました。懇親会から合流した山崎和哉委員の乾杯でスタート。それぞれが、委員会運営での悩みを共有したり、プライベートの話題で盛り上がったりと、気づけばあっという間に閉会の時間となりました。しかし、ここで終わるはずもなく、1次会後も、自然と「次行こうよ!」という声があがり、各々が2次会へと流れました。今回は委員会の枠を超えた幹事同士の交流が生まれ、普段は話す機会の少ない会員と語り合う貴重な時間となりました。今回の学びをそれぞれの委員会で活かし、さらなる成長に繋げていければと思います。

 そして、次回の第2回幹事連絡会議は 3月27日に開催予定です!「今回は参加できなかったけれど、気になる。」という幹事の皆さまも、ぜひご参加ください。会議では、幹事としての学びを深められるのはもちろん、懇親会では普段なかなか話せない会員との交流ができる貴重な機会です。次回も、多くの幹事の皆さまとお会いできることを楽しみにしています!

幹事連絡会議
委員 小林 幸平

背景と目的の説明に耳を傾ける幹事たち

各幹事の役割について説明を受ける幹事たち

自然に溶け込むドゥンガの乾杯挨拶

出産祝いで議長の膝の上に失礼しました(笑)

【報告】アウトドア同好会レッドウルフ新年会開催のご報告

 皆さま、お疲れ様です。この度、アウトドア同好会レッドウルフに入会させていただきましたリーチこと竹田駿也です。
 2月28日に梨花苑にて2025年レッドウルフ新年会が開催されました。船木会長、江守キャプテンの下、多くの会員が参加されました。岩崎理事長が高そうなお酒を持ってきてくださり、新入会員である私と鵜飼さんは挨拶と一緒に乾杯させていただきました。少し目を離すとあら不思議、一升瓶が空いています。ここではじめて「レッドウルフは古き良きJCの飲み会をする。」という意味が分かりました。マッコリが届いて数秒で無くなり、届いては無くなり、梨花苑のホールスタッフの一人は完全にマッコリ係と化していました。厳しく固い雰囲気ではなく、終始愛のあるアットホームな雰囲気で楽しく過ごせました。優しく面白いシニア会員の先輩方と現役会員の方々に温かく迎えられ、最高の新年会でした。その後は現役会員で深い深い反省会をしました。新年会の先輩方のお話に心を打たれたのか、赤井さんが動かなくなってしまい、中華料理屋に置いていかざるを得なくなりました。風邪をひいていないと良いのですが。。。

 そんな優しくて面白い先輩と現役の方々と楽しく交流したい、キャンプやバーベキュー、アウトドアが趣味の方、一緒に楽しみませんか?

アウトドア同好会レッドウルフ
竹田 駿也

掲載原稿の依頼

 本年度も、委員会間・会員間の情報の共有のツールとしてメールマガジンをご活用いただきたく存じます。拡大・広報委員会では、本年度もタイムリーな情報発信に務めてまいります。

 記事掲載をされたい場合は、毎週月曜日までに拡大・広報委員会の広報幹事 松井 秀平までTEL・SNS・メールなどを通してご連絡ください。『今週のメルマガに掲載してほしい』と連絡をもらえれば大丈夫です。

 次回原稿提出期限…3月12日(水)

 次回メルマガ発行日…3月14日(金)

 原稿につきましては、下記拡大・広報委員会の代表メールアドレスにお送りください。 (提出期限後は、原則受付けないものとさせていただきますことを予めご了承ください。 )
 また、このメルマガに関するご意見、ご感想、お問い合わせはお気軽に下記拡大・広報委員会の代表メールにお送りください。
PCアドレス:2025kakudaikouhou@gmail.com

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編集後記

 皆さま、お疲れ様です!食べ放題大好き林運営幹事からメールマガジンを引き継ぎました、井上です。
 どうせ次は会計幹事が担当だろ?と思った方、この流れはたまたまです(笑) 仕事が多忙じゃない3月に担当したい!と、予め松井広報幹事にお願いしていました。但し、最近のニュースで騒がれている備蓄米の件で、嫌な予感がする今日この頃…。

 さて、引継ぎしたと言いつつも、例のジョイフル にて、幹事3人で喋って、食べての時間がほとんどで、メールマガジンの引継ぎに費やした時間は実質15分くらい?何とかなるだろうという判断です!(笑) 

 そして、家で執筆している3月5日(水) 22時現在、さくさくっと作業を進められていますし、全く問題ない感じですね。横で子供を抱っこした嫁が何か言ってましたけど。

 「家でもJC?」

 ……。

 何はともあれ、1ヶ月間、よろしくお願いいたします!

拡大・広報委員会 
会計幹事 井上 和弥

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