【報告】2025年度前期新入会員と理事・役員との懇親会
皆さま、お疲れ様です。2025年度アカデミー委員会の亀山です。
6月4日(水)に「2025年度前期新入会員と理事・役員との懇親会」を開催させていただきました。理事・役員との懇親会はご存じの通り一芸を披露するアカデミー委員会の登竜門となります。どのような形であれ、やり遂げてくれればと見守っていました。
当日はいつも以上に緊張したメンバーが見て取れましたが、顔色が変わらないように見えても今まで以上に入念に準備をする姿、早々にお酒が入っている姿など、最後までそれぞれ違って個性的な様子が見て取れました。一芸部分の詳細は書けませんが、芸事や笑いとそれぞれ個性的だったのではないでしょうか。理事・役員の皆さまに大いに盛り上げていただきありがとうございました。これで終わりかと思うと少しだけさみしくもありました。
当日はスタッフの準備不足で至らない部分が多くあったと思いますが、アカデミー委員の頑張りを認めていただければ幸いです。アカデミー委員には伝えていただいたことを忘れずにいつか振り返ってもらいたいです。
最後になりますが、理事・役員の皆さまにおかれましては、多忙な毎日のなか、この日、この時間に、ご都合を合わせていただいたこと、アカデミースタッフ一同心より感謝しております。
アカデミー委員会
副委員長 亀山 康拓
【報告】なでしこ女子部会事業「コミュニケーションでつながるWA」参加のご報告
皆さま、お疲れ様です。最近「メルマガを書きたがり、書かせたがり」としておなじみ(?)の亀山です。5月24日、富山で開催されました「なでしこ女子部会 5月事業『コミュニケーションでつながるWA』」に参加してまいりました。
事業の詳細や、全国なでしこ女子部会に関しては、坂本運営専務が5月31日にオープンチャットに投稿された記事もぜひご覧ください。今回は、アカデミースタッフとして、後期に女性新入会員が入会された際の参考になればと考え、ヒントを得る目的で参加いたしました。
かつてブロック内でも「なでしこ女子会」として活動していたそうですが、一定の役割を果たし、一区切りとして解散されたとのことです。一方、全国の女子部会は今も各地で活発に活動されており、今回の富山開催もその流れのひとつ。高岡JCシニア会員の梅島先輩のご尽力があって実現しました!全国JCなでしこ女子部会は、過去には「わんぱく相撲女子全国大会」でブース出展された実績もあります。次年度、富山での開催にあたり、何かしら協力や関わりがあるかもしれませんね!
当日は、富山ブロック協議会・大井山会長のご挨拶のあと、講師の天野さやか氏による講演、さらに坂本運営専務・坂田事務局長との対談も行われました。
講演「コミュニケーションで大切なこと」では、「真面目な人ほどレスポンスが遅れがちだが、リアクションだけでも十分である」、「決断のコツについて」といった実践的な内容を、男女関係なく応用できる視点でご紹介いただきました。また、男女の会話における違いなどにも触れていただきましたが、個人的に特に心に残ったのは「内面と外面の一致」についての話です。
自分の内面と、外から見える外面がずれていると、他人からは“外面”をもとに反応され、本来の願いとは違う方向に進んでしまう。そのためにも、自分の「心の声」を言語化すること、つまり「己を知ること」が大切である。というお話でした。立場や役職によっては、なかなか内面の本音を口にしづらいこともありますが、「自分にとっての幸福とは何か?」を改めて考える機会になりました。
現役なでしこの皆さまへ。
後期新入会員が入会された際には、またタイミングを見てランチ女子会などを開催したいと思っています。その際はぜひご協力をお願いいたします。あわせて、「この先輩を紹介したい」「話を聞いてほしい」といったリクエストがあれば、ぜひ教えてくださいね。
最後に、講演の中でいただいた印象的な言葉で締めくくりたいと思います。
「悩みは強み」
ありがとうございました。
アカデミー委員会
副委員長 亀山 康拓
【報告】響健会:残された5人の物語season1
2025年5月30日(金)19:00、富山市内某所にて、以下のメンバーが招集されました。
・監事 倉川 有馬
・拡大・広報委員会 委員長 竹原 靖貴
・アカデミー委員会 副委員長 亀山 康拓
・まちづくり・研修委員会 委員 土肥 亮二
・まちづくり・研修委員会 委員/地区・地区フォーラム運営委員会 副委員長 伏脇 緒斗也
年齢も委員会もバラバラで、普段あまり一緒にいる印象のないこの5人。皆さま、この集まりが何かお分かりでしょうか?
そう…この5名は、2017年前期入会「高田健アカデミー」、通称「響健会」の生き残り――いわば残党です。入会当時は16名いた響健会の仲間も、月日が経つにつれて一人、また一人と姿を消していきました。そして2025年現在、現役として残っているのはこの5名のみ。本年で入会9年目、来年にはなんと10周年というアニバーサリーイヤーを迎えることになります。
同期会は毎年定期的に開催しているのですが、今回は亀山大臣の「現役だけでも集まってみようぜ」という呼びかけに応えて、この会が実現しました。入会10年目を目前に控えた化石現役会員たちの集まり、、、皆さんのご想像通り、何とも言えない微妙な盛り上がりを見せました(笑)。
9年も一緒にいると、もはや「仲が良い・悪い」といった次元の話ではなくなります。そこにいるのが当たり前すぎて、まるで空気のような存在。兄弟のような、家族的な感覚に近いかもしれません。全国大会富山大会やコロナ禍、MACHIMEGURIのスタートなど、富山青年会議所のいくつもの時代を共に乗り越えてきた私たち。改めて「来年には10年プレイヤーか…ヤバいな」と全員で苦笑い。「非常に扱いにくい現役会員になりつつある」との認識を、改めて全員で共有しました。化石会員として、これまでの経験を活かし、少しでも富山青年会議所に恩返しできるよう、今後も貢献していかなければと感じた夜でした。…ねぇ?緒斗也くん、亮二くん。
どの世代にとっても、同期とは特別な存在です。強くなりすぎて、逆に“空気”のようになってしまったこの絆を大切に、残りのJCライフも駆け抜けていきます!
監事 倉川有馬
【案内】7月度公開例会開催について
お疲れ様です!最近じゃがいものことばかり考えてしまい、ついどこに行ってもポテトばかり注文してしまう太田です。
さて、7月度例会のご案内をさせていただきます!
7月度例会
テーマ:「思考は止まらない ~❝考え続ける力❞が未来をつくる~」
登壇者:
・城端蒔絵/漆藝家 十六代目 小原 治五右衛門 氏
・元アップル米国本社副社長 兼 日本法人代表 前刀 禎明 氏
今回は、異なる分野で活躍されているお二人をお招きし、「考え続ける力」をテーマにクロストーク形式でご登壇いただきます。
十六代目 小原氏は、先日開催された日本伝統工芸富山展にて、「EclipseⅡ」で最高賞の日本工芸会賞を受賞されました。
また前刀氏は、名古屋大学での講演会が満席になり追加でオンライン配信も行われました。シンプルでチカラ強いメッセージを語っておられ、とても学びになる講演会でした。
そんな大活躍中のお二人による貴重なクロストークを直接聞けるまたとない機会です!ぜひ、お知り合いやご家族・ご友人もお誘い合わせのうえご参加ください。
■開催日時
2025年7月15日(火)
19:00~(受付開始 18:30)
■開催場所
オーバードホール 中ホール
(富山県富山市牛島町9-28)
皆さまのご参加を心よりお待ちしております!
例会委員会
広報幹事 太田 涼
掲載原稿の依頼
本年度も、委員会間・会員間の情報の共有のツールとしてメールマガジンをご活用いただきたく存じます。拡大・広報委員会では、本年度もタイムリーな情報発信に務めてまいります。
記事掲載をされたい場合は、毎週月曜日までに拡大・広報委員会の広報幹事 松井 秀平までTEL・SNS・メールなどを通してご連絡ください。『今週のメルマガに掲載してほしい』と連絡をもらえれば大丈夫です。
次回原稿提出期限…6月11日(水)
次回メルマガ発行日…6月13日(金)
原稿につきましては、下記拡大・広報委員会の代表メールアドレスにお送りください。なお、提出期限後は、原則受付けないものとさせていただきますことを予めご了承ください。
また、このメルマガに関するご意見、ご感想、お問い合わせはお気軽に下記拡大・広報委員会の代表メールにお送りください。
PCアドレス:2025kakudaikouhou@gmail.com
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編集後記
拝啓、初夏の候、山王三祭りはジメジメのち曇り。皆さん参加されましたか?屋台大好き食べ歩きの拡大・広報・大食委員会の黒川蒼史です。先日、例会委員会の天岡委員より、鱒の寿司を2ホール差し入れてもらいました。一晩で全部食べました。
と大食いアピールはさておき、リーダーズアカデミーに参加された皆様お疲れさまでした。仕事スイッチオフ時の私はボソボソダラダラやる気がないので、リーダーの素質をゲットしたい所存でしたが、参加できず…。時間を作らねば成長の機会を得ることはできないのだと実感。自分の大きな課題ですね。
と真面目な反省会はこの辺にしておき、今週も打ちっぱなしで良い汗をかいてきました。アイアンとドライバーが安定して打てることが増えてきて、楽しくなってきております。
その後は焼肉&ビールをキメてフィニッシュです。竹原委員長にアルハラの黒川と言われたこともあり、今後も長所は伸ばしていく所存です。
委員 黒川 蒼史