皆さん、激暑いこの頃ですがいかがお過ごしでしょうか。自分は汗だくになりながらなんとか生きています。
　総務委員会のピンパンあらためビンビンこと坪坂です。7月2日(水)に学校訪問プログラムとして母校でもある富山大学教育学部附属中学校でお話させていただきました。

　母校ということもあり不安が多く、カリキュラムを4回もさせていただき当日を迎えました。
　始まる前のお昼には大澤委員長と丸忠食堂でからあげ定食をご馳走していただき緊張をほぐしてもらいました。

　学校についても緊張から顔色が優れませんでしたが、委員会のみんなが駆けつけてくれたおかげで無事挑むことができました。

　授業が始まると今までのカリキュラムのおかげで詰まることなくしっかりと伝えることができました。
　後ろでオブザーバーとして来てくれている委員会のみんなを見ると安心ができました。
　何故か同期で同じ委員会のマスターこと多賀くんだけが後輩たちと一緒に座っている姿が不思議でした。

　話し終えた後の質疑応答や授業後の発表では後輩たちは時間が足りなくなるくらい手を上げて発表してくれる姿にすごく感動しました。

　発表や質疑内容も中学生とは思えないくらい自分をしっかりと持った内容が多く僕よりも大人なんじゃないのかと思うくらいでした。
　将来は富山を引っ張る存在になって富山青年会議所で活躍してほしいです！

　学校訪問プラグラムの話をいただいてから不安でいっぱいでしたが、いざ終えてみると自分自身の掘り下げにも繋がり、さらにそれをアウトプットすることもできる大変充実した時間と成長のチャンスをいただけました。まだやられていない方は、やる価値はありますのでぜひ挑戦してみてください！

総務委員会
委員　坪坂　尭

　みなさん、こんにちは！
　最近、後期入会の子たちのイケイケさにものすごくビビっている、拡大・広報委員会の鵜飼皓平ことうかちゃんまんです！

　先日、富山大学附属中学校の2年生を対象に「挑戦」をテーマにした講演を行ってきました。
　自己紹介から始まり、今の仕事、そしてこれまで挑戦してきた経験を通じて、「挑戦とは、自分に許可を与えること！」という想いを伝えました。

　ですが、正直に言うと・・・
　「挑戦しよう」って言葉、簡単そうで難しい。
　講演をしながら、ふとそんなことを感じていました。

　というのも、目の前にいる生徒たちの反応を見ていると、うなずいてくれる子もいれば、少し眠そうな子もいて、全員に“届ける”というのは本当に奥が深いなと感じました。（拡大・広報委員　コーチさんによると、未来を担う若者が授業中に居眠りをさせてしまった私は国益に背く行為として粛清される予定です。皆さま、連絡がいきなり途絶えたらコーチさんの粛清を受けたと思ってください。と最後のわるあがきを遺します。）

　それでも、目を合わせて一人ひとりに語りかけるように話すと、自然とこちらの言葉に集中してくれているような、そんな瞬間も確かにありました。

　今回は全体の雰囲気がとても真面目だった分、もっと笑いも交えながら、楽しく心に残る時間にしたかったなと感じています。

　次の機会には、もっと「キャッチーで面白く」、「いつの間にか前向きな気持ちになれる」そんな時間を届けられるように、自分自身も挑戦を続けていきます！

　学校訪問をやりたいけど、時間がない、とか「自分には挑戦なんて無理かも」と思っているとしたら、一歩踏み出してみると、案外世界は広がっていくものです。
　上記の一言で附属中学校の皆さんだけでなく、富山青年会議所メンバーの心も動かせるとさらに学校訪問事業をした成果が出たなと感じます！(笑)

　皆さまの学校訪問事業を心待ちにしているとともに、2026前期新入会員の確保のため、皆さま、ご紹介のほど何卒よろしくお願いいたします。

拡大・広報委員会
委員　鵜飼　皓平

　次世代育成委員会の辻です。7月3日、例会委員会のコバコさん（小林さん）と学校訪問プログラムの講師として参加してきましたのでご報告いたします。
　「今年は担当委員会だし、運営のほうを頑張るかー」と、能天気に過ごしていたところ、五艘委員長より「講師、誰も都合つかないんすわ…」とこの世の終わりみたいなテンションで電話があり、急遽登壇することになりました。
　私は2023年に大泉中学校で講師を務めたことがあったので、「当時のスライドをそのまま流用すればいいや」とよこしまな考えがよぎりましたが、見返してみると今年の「挑戦」のテーマと全然違っており、まず絶望。次に、自分の「挑戦」について人生を振り返ったときにそれらしいエピソードが全然ないことに気付き、「私の人生はなんだったのだ」、とさらに絶望。その後、2日間ほど「挑戦」について考えてみたものの、思い浮かぶのは朝鮮半島（韓国）出身の大学時代の友人、ウ・ヘソン君とイ・ジョンビン君の笑顔ばかり。「も、もうダメだぁ…」と思っていたらその翌日にはスライドが40枚くらい出来ていて事なきを得ました。
　八尾中学校は、2022年に八尾中学校と杉原中学校が統合して出来た新しい中学校です。校舎は物凄くきれいで広々としており、廊下に至っては先日訪問した母校の2倍くらいの広さでした。
　校長室で校長先生にご挨拶した後、冷房の効いた研修室で発表をさせていただきました。先発のコバコさんは前回の片山学園中学校に続き2度目の登壇。発表の仕方やスライドはさらにブラッシュアップされており、素晴らしい安定感を発揮されていました。今年もう3回くらい余裕でこなせそうですね（ﾁﾗｯ）。
　その後の辻はと言うと、コバコさんとは違う切り口で「挑戦」について語らせていただきました。簡単に言うと、「ありたい姿が見えてくると挑戦したい気持ちが湧いてくるので、色んなことに挑戦しながら自分がどんな人間なのか知っていってね」という話に着地することが出来、「ああ、他の講師の方とそんなズレてなくてよかった… 私の人生に意味はあった…」と、人生の終わりみたいな安らかな気持ちで今居ります。

　久しぶりに登壇して思いましたが、人前で話をするにあたっては、本番に向けて準備をしっかりするのはもちろんのこと、当日は相手の反応を見ながら適宜伝え方を変える「ライブ筋」みたいなものも大切ですね。青年会議所のように、皆が常にガチ目の傾聴をしてくれる場の方が珍しいので、この事業はその辺りも学べる良い機会だと思います。
　今年の学校訪問はまだまだ続きます！講師の方、応援の方、引き続き学校訪問プログラムをよろしくお願いいたします！

次世代育成委員会
委員　辻　博亮

　皆さま、お疲れ様です。田畑小夏です。
　先日、次世代育成委員会に配属され、歓迎会を開いていただきました。お忙しい中、多くの方がご出席くださり、大変嬉しく思いました。
　初めは緊張しておりましたが、普段あまりお話する機会のない方々とも交流でき、和やかな時間を過ごすことができました。皆さまが温かく迎えてくださり、これからの半年間、前向きな気持ちで取り組むことができそうです。
　事業も多く活動的な委員会だと感じておりますが、積極的に参加し、自分の役割を果たしながら貢献していきたいと思います。

次世代育成委員会
委員　田畑　小夏

　次世代育成委員会のピッキーこと宮崎です。
　暑い日が続きますねー！そんな私は、相変わらずダイビングにゴルフ三昧！何も変わらない日常を送っています笑
　私の事はさておき、7月2日に新入会員で配属されたこなっちゃんこと田畑委員の歓迎会が行われました。半年前を思い出しますね〜。みんなで食事をしながら自己紹介タイムがあり、ラガーさん手作りの写真を手に委員1人ずつあだ名を含めた簡単な自己紹介を行いました。写真があることで、和みある自己紹介になったと思います。ラガーさんありがとうございます！その後こなっちゃんにまつわるクイズと題して、全7問のクイズゲームが開催されました。こなっちゃんを知る良い機会になりました。笑いあり、悔しさあり、ぷーさんの舞いあり？笑の楽しい時間となりました！4問正解でサドンデスに挑んだ私は見事優勝！おかげでメルマガ担当という副賞をいただきました！笑
こなっちゃんと沢山お話しができたので良かったです。
　これから次世代育成委員会が担う事業について、どのような事をやっているのか、五艘委員長からも改めて説明もありました。皆さんで楽しみながら一致団結して取り組めるように私も出来る範囲で取り組みたいと思います。
　こなっちゃん半年間よろしくね！

次世代育成委員会
委員　宮崎　光

　皆さまお疲れ様です。
　先週血液検査をしたところ、慢性的に貧血気味だと診断されました。現役会員在籍中の入院回数ダントツ1位のミスター不健康、拡大・広報委員会委員長、”ティッシュ”こと竹原靖貴です。

　さて、本日は7月5日(土)に開催されました2017年度アカデミー特別委員会同窓会ゴルフコンペ「高田杯」についてご報告させていただきます。
　毎年行われております2017年前期入会後期入会合同のゴルフコンペ・懇親会ですが、今年はゴルフコンペに10名、懇親会には15名が参加しました。
　私は最終組で高澤大人先輩、宇川武志先輩とラウンドさせていただきました。朝からずっと腹が痛くてトイレにこもることに集中していたため、12時15分の写真撮影を完全にすっぽかし、スタートの12時50分にもギリギリで駆けつける始末。脱水症状と腹痛のストレスに見舞われて正直億劫でしたが、それが幸いしたのか、程よく力が抜けてラウンドすることができ、人生初のニアピン賞をなんと2ホールで獲得し、ベストスコアまで更新しました。不健康万歳！
　ただ、後半の休憩所でコーラみたいな色の血尿が出てからというもの、テンションがダダ下りして「俺はもう終わりだ」「腎臓に石の存在を感じる」等とネガティブ発言を繰り返し、宇川先輩に「暗すぎる」と叱られました。申し訳ございませんでした。
　懇親会はＬＡＳＡで行われました。17アカデミーあるあるです。
　いつもはキング(松原隆行先輩)、ビル(中田真之先輩)、至さん(山﨑至先輩)を筆頭に「ヨイヨイヨイサー」という謎の掛け声のもと、サンダーＶすら凌ぐ勢いで一気飲み大会が始まるのですが、今回なんとなく場のテンションが普通で、そういうことは起こりませんでした。みんな大人になったんだね。
　ゴルフコンペの優勝者は昨年に引き続き奥野嵩先輩でした。仕事しろ！

　今回参加しなかった現役同期の伏脇君と土肥君はどういうつもりでしょうか。ゴルフしろ！

　次回幹事を松本亮太先輩と一緒に仰せつかりましたが、それまで身体が健康でいられるかどうか不明です。自分がなんらかの事情で動けなくなったときは「亀山石材カッチカチ！」のＣＭでお馴染み亀ちゃんこと亀山康拓君にバトンを投げつけたいと思います。
　以上、2017年度アカデミー特別委員会同窓会ゴルフコンペ「高田杯」のご報告でした。

　追伸　夏は腎臓に石ができがちなので水分補給をこまめにとりましょう！

拡大・広報委員会
委員長　竹原　靖貴

　皆さまお疲れ様です。富山ＪＣのはぐれメタルこと北小路です。
そんな私ですが、４年目にして初サマコンに参加させていただきます！会場やフォーラムに参加し、雰囲気などしっかり味わいたいと思っております。

　さて今回は、サマーコンファレンス2025で行われる サマコンフェス について、会場住所＆イベント内容をお知らせします。

【サマコンフェス ～とびこめ、未来デパート～】

開催日・時間
 7/19（土）10:00～17:00
 7/20（日）10:00～15:00

会場：パシフィコ横浜
 〒220‑0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1‑1‑1（国立大ホール・会議センター・プラザ広場・南口広場）

アクセス：みなとみらい線「みなとみらい駅」直結／JR「桜木町駅」から徒歩約12分／羽田からリムジンバスで約40分

【内容ピックアップ】
　以下の体験型コンテンツが目白押しです！

★屋内おしごと体験エリア（抽選制・事前登録・無料）
　制服を着ての“なりきり体験”等、子どもたちの“なりたい！”を応援！

★屋外おしごと体験（申込不要・無料）
　はたらく車や特殊車両への乗車・写真撮影ができる野外エリア

★キッチンカー グルメフェ
　できたてスイーツ・ドリンク・グルメが大集合

★クイズラリー（先着1,000名）
　会場に設置された５つのクイズパネルに挑戦し、制覇すると景品ゲット！
　さらに、注目のスペシャルプログラムも充実しています!

★e‑スポーツ体験（ポケモンユナイト）
★宇宙エレベータープロジェクト体験（神奈川大）
★メタバース教室、STEM教材体験
★テスラ電気自動車の試乗（環境意識もアップ！）
★AI・ロボット操作体験（横浜国大・JAXA協力）
★JAXA職員による宇宙講演ほか

【参加の“推しポイント”】
　親子でどなたでも、“未来を作る体験”ができる絶好の機会です。大人の学びも充実（AI、エネルギー、防災など地域創生テーマ多数）、参加費は無料（一部抽選制エリアあり）!
　グルメ・クイズ・試乗体験など、バラエティ豊かで、飽きる暇なし！

　ぜひ皆さまも 会場で楽しみましょう。

サマコンフェス in パシフィコ横浜
〒220‑0012　神奈川県横浜市西区みなとみらい1‑1‑1
7/19（土）10:00～17:00
7/20（日）10:00～15:00

財務・規則・渉外委員会
委員　北小路　知大

　皆さまお疲れ様です！梅雨時期にも関わらず毎日暑い日が続いていますね。無理をせず水分をしっかり補給して体調管理には気を付けていきましょう！

　さて、いよいよ7月度公開例会の開催が目前となり例会委員会メンバーも熱さを増してきています！改めまして今回の例会の内容をお伝えさせていただきます。

　7月度公開例会は「思考は止まらない〜“考え続ける力”が未来をつくる〜」と題して開催します。異なる分野で第一線を走り続けてこられたお二人の特別な講師をお迎えします。お一人目は、アップル米国本社にて副社長を務められ、日本独自のマーケティングでiPod miniを日本で大ヒットさせ、現在はディアワンダー株式会社の代表者としてご活躍中の 前刀 禎明（さきとう よしあき）氏。そしてもうお一人は450年にわたる一子相伝の技を継承し、国の重要無形文化財にも指定されている「城端蒔絵（じょうはな まきえ）」の十六代目である 小原 治五右衛門（おはら じごえもん）氏です。先端技術の実践者と伝統技術の継承者という対照的なお二人が、それぞれの立場から、考え続けて行動することの重要性について語っていただきます。

　当日は我ら例会委員会の江守幹事がファシリテーターとして登壇します！江守幹事は今回の講師である小原 治五右衛門氏と地元の南砺市が同じでお互い職人ということで共通していることが多くあります。決められた枠に収まるのではなく、柔軟な発想そして自身の感性を大事にしている表現者だと感じます。

　是非当日のクロストークをお楽しみにして下さい！

※写真は先月に江守幹事の地元南砺市で決起会を行った様子です

【例会詳細】
講　師：小原 治五右衛門（おはら じごえもん）氏、前刀 禎明（さきとう よしあき）氏
日　時：2025年7月15日(火) 19:00 ～(受付18:30より)
演　題：思考は止まらない〜“考え続ける力”が未来をつくる〜
会　場：オーバードホール 中ホール 富山県富山市牛島町9-17
※その後2部を行います

例会委員会
副委員長　板川　龍一

　本年度も、委員会間・会員間の情報の共有のツールとしてメールマガジンをご活用いただきたく存じます。拡大・広報委員会では、本年度もタイムリーな情報発信に務めてまいります。

　記事掲載をされたい場合は、毎週月曜日までに拡大・広報委員会の広報幹事　松井 秀平までTEL・SNS・メールなどを通してご連絡ください。『今週のメルマガに掲載してほしい』と連絡をもらえれば大丈夫です。

　次回原稿提出期限…7月16日(水)

　次回メルマガ発行日…7月18日(金)

　原稿につきましては、下記拡大・広報委員会の代表メールアドレスにお送りください。なお、提出期限後は、原則受付けないものとさせていただきますことを予めご了承ください。 
　また、このメルマガに関するご意見、ご感想、お問い合わせはお気軽に下記拡大・広報委員会の代表メールにお送りください。
PCアドレス：2025kakudaikouhou@gmail.com

　林運営幹事の大食いチャレンジと言ってから久しい今日この頃・・・。
　開催延期の理由をお話しさせていただきます。

　先日、例会委員会のK幹事、O幹事と食事に行く機会がありましたが、その食べっぷりは林運営幹事をはるかに上回るのではないのかと初見の私は非常にビビリその夜は眠れませんでした・・・。

　しかし、周りから見るとやばいと思っていても、何事もないかのように余裕の表情を浮かべる林運営幹事。
　かなり押されている様子でしたが、表には出さずなんとか食べきっていました。

　普段であれば無敗の林運営幹事。実は今回の失態には理由がありまして・・・。
　地区フォーラムの時期 は食い気より色気に走りがちで非常に怠慢が目立つからです！！
　入会した当初はそういうものには興味のなさそうなポーカーフェイスを気取っていたのに、今となっては隙があれば女性と写真 を撮っている始末・・・。
　体重減少しないか委員会メンバー全員が非常に心配しております（笑）

　最後になりますが来月には誘惑に打ち勝って、食い気を取り戻し大食いチャレンジが開催されることを願っております。

　実行委員長、あとはお任せします！！！

広報幹事　松井　秀平