皆さま、お疲れ様です。どんどん熱くなるここ最近ですが夏を楽しんでいますでしょうか。青年会議所の夏といえば、そうサマーコンファレンスです。初の県外ミッションで一皮むけたピンパンこと坪坂尭です。

　実は今回のサマーコンファレンスには参加する予定はありませんでした・・・。県外に行くための費用はもちろん、土日祝日のほうが忙しくなる傾向にあるため、時間の都合をつけるのも大変でした。JC生活は10年以上あり、もっと余裕ができてからでもいいと思って不参加のつもりでした。

　今回参加しようと思ったきっかけがありました。それは、10年あるJC生活でも今年度の総務委員会はこの1年間しかないと委員会メンバーに気づかされたことです。この先10年あってもサマーコンファレンスに同じメンバーで参加することはできません。そんな機会を逃すのは本当にもったいないと思い参加を決めました。参加を決めたことでせっかくなら東京で仕事を入れようと考え、参加のために時間調整や仕事でも無駄が出ないように動くことができました。時間を創出するという学びを得られました。

　総務委員会のサマーコンファレンスでの重要ミッションはLOMナイト回りです。今回担当させていただいたのは、西村副理事長と第6回わんぱく相撲女子全国大会開催地の八戸JC様にお邪魔させていただきました。理事の方々は見えないところでも富山での事業を成功させるために様々な行動をしていただいているのを間近で見ることができ、大変学びになりました。また、アプリで初めてタクシー手配をすることに緊張しました。

　LOMナイト回り後は楽しみにしていた富山青年会議所のLOMナイトです。財務・規則・渉外委員会の皆さまが設えてくれた最高の横浜ナイトを楽しむことができました。遅れての参加だったため余興を見ることができなかったのが残念でした・・・。もし動画を持っている方がいらっしゃいましたらピンパンに見せてください。また青年会議所で初めてお酒を飲むことができました。財務・規則・渉外委員会の皆さま本当にありがとうございました。

　その後は委員会ナイトの始まりです、ハンターさんとハーモニーさんが見つけてくれたピンクなお店の待機場かと思うような席でスタートしました。しかし、味もめちゃくちゃおいしく、さらに安い隠れた穴場でした。来年のサマコンの際にはまた行きたいと思えるお店でした。委員会ナイトの最中に3名ほどドフラミンゴしていましたが詳細は省きます。

　そのあとはカラオケがあるお店で平成ソングメドレーを委員会一同で大盛り上がりしました。世代が近いのでどんな曲でもみんなで盛り上がれるのはJCならではなのだなと改めて思いました。そして、委員会ナイトを一度締めた後は、委員長率いる精鋭部隊(田島幹事、安平幹事、私)でディープナイトの開幕です。詳細はこちらにはかけませんのでピンパンに聞いてください。帰宅は早朝5時30分でした・・・。

　初めての県外ミッションは学びも多くありとても楽しく過呼吸になるくらい爆笑する最高のものになりました。今後は積極的に調整を行い県外ミッションに参加したいと強く思えました。まだまだ長いようで短いJC人生を全力で過ごしたいと思います。

総務委員会　
委員　坪坂　尭

　財務・規則・渉外委員会のジャーマンです！　みなさまサマコンはいかがでしたでしょうか！？　楽しんでいただけたという声が聞こえてきて、正直ほっとしております。

　そんなサマコンですが、今回、スーパー運幹多田ことジェイさんが欠席。将棋の飛車角どころか金も銀も落ちているのでは！？という不安が入り混じったサマコンでした。

　そんなサマコンの企画運営のリーダーを任せられていた僕。

　今回運営をして気づいたことは相手への気遣いの足りなさと計画性の足りなさ。そして全体を俯瞰しつつ、やるべきタスクを適材適所のメンバーに振り分けることのなんたる難しさか・・・。　正直俯瞰や振り分けどころか目の前のタスクすら見えていない状況(泣）。

　今回やったことと言えばLOMナイトのフライヤーを作成した事くらいですかね(笑）

　喜多埜委員長はじめ、島谷副委員長やスタッフ、委員メンバーの皆さんの力をお借りできたお陰でLOMナイトを作り上げる事が出来ました。　　
　そして何より、今回のLOMナイトが盛り上がった一番の立役者。そう、名司会メンティの存在です。
　あの安定感、あの声量、あのフリとツッコミの間合い…完全に“もってる”男でした。緊張の走る場面でもさらっと笑いを取ってくれて、気づけばみんなが自然と巻き込まれていく。メンティがいたから、あの空間に一体感が生まれたと思います。本当にありがとう！
　また、余興ひとつをとってもただ自分たちが楽しければいいのではなく、「相手に楽しんでもらう」ためにはどんな演出がよいか？どんな言葉が響くのか？…そんな“おもてなし”の精神が必要だということを学ばせてもらいました。ユーモアは、センスじゃなくて“思いやり”の形なんだと実感しました。
　最後に、あらためて。
　LOMナイトにご協力いただいたすべての皆さまへ。舞台裏で支えてくれた仲間たち、提案してくれたアイデア、目を配ってくれた気遣い、当日テキパキ動いてくれた行動力。全部がなければこの夜は完成しませんでした。心から感謝しています！
　次回のイベントでは、もう少しスマートに回せるよう、僕もレベルアップして戻ってきますので・・・引き続き、懲りずによろしくお願いします！（笑）

財務・規則・渉外委員会
広報幹事　矢郷　勇樹

　会員の皆さま、久々の投稿になります。後期より財務・規則・渉外委員会に配属になりました、ボッチ飯のシロシこと島宏志です。
　7月19日にサマーコンファレンスLOMナイトがありました。財渉委員会の素晴らしい企画力がつまったLOMナイトになっていたかと思います。余興のクイズでは、ゲームマスター齋藤さん（メンティ）のノリノリの進行が印象に残っているかと思いますが、島谷副委員長と緻密に打ち合わせし、すごく練習していらっしゃいました。そして、優勝したのが同期のこなっちゃん！おめでとう！景品を忘れて帰っちゃいましたが(笑)

　京都会議では余裕がなくてあまり楽しめなかったですが、今回は私自身もすごく楽しませていただきました。途中からの企画参加になった私ですが、司会という大役を任せていただきました。私の司会具合はというと・・・参加された方、委員会メンバーには申し訳ないレベルの噛み噛みの司会だったと思いますが、仮面をしてたので？噛んだということにしていただきたいです(笑)

　次は佐賀の全国大会があります。今回以上の皆さまの参加を期待して、次回はもう少し委員会の力になれるように頑張りたいと思います。
　最後にLOMナイトに参加いただいた皆さま、ありがとうございました！そして財務・規則・渉外委員会のみんなお疲れ様でした&これからよろしくお願いします！！

財務・規則・渉外委員会
委員　島　宏志

　皆さまお疲れ様です。
　連日の懇親会で、お腹タップタプの例会委員会のヤスこと澤木康志です。初サマコンに参加させていただいたご報告をさせていただきます。

　はじめに、直前までバタバタしてまって新幹線出発の7分前に切符を購入したことをご報告させていただきます。西村副理事長、アカデミー委員会、拡大・広報委員会の皆さまを発見しましたがお話できず残念でした、事前準備大事。横浜駅に到着して国立大ホールまで歩いて向かう所でしたが、委員会メンバーに止めていただき断念。無謀な行いでした(笑)。無事到着するもなかなか合流できず困っていたところ、江守会計幹事に温かく案内していただきました。準備でお忙しいはずなのに本当にありがとうございました。

　LOCALBREAKTHROUGH～日本を変える地域ブランド戦略～では地域に眠る優れた製品やサービスの発信や、地域資源の再発見と新たな価値を創出することにより地域の魅力を改めて気付くことができました。中でも同じ富山ブロックで活躍されてる地域ブランド確立委員会委員長の米田さんの話は、自分にとって身近な製品も深堀りし、磨きをかけ、PRすることにより素晴らしいブランド品になりうることを学べました。

　お昼は田島委員長おすすめの末廣家へ、委員会メンバーは全員チャーシュー麺大盛りにごはんをつけて大満足でした。ホテルに行きチェックインを済まして一休み。※田島委員長は休みも取らず議案を作成されていました(汗)。お疲れさまでした・・・。短めの０次会を挟みLOMナイトに向かいました。

　LOMナイトでは財務・規則・渉外委員会の皆さまの素敵な設えで会場は大盛り上がり、衣装の影響で若干苦戦ぎみの初司会のシロシ(笑)、お疲れ様でした。委員会ナイトでは小林運営幹事がシニア会員から事前調査したお店で盛り上がりました。本当に楽しいお店で、小林運営幹事が24時過ぎにシニア会員に二次会の店候補を再度お願いする程でした(笑)。二次会は二手に分かれて私は田島委員長と江守会計幹事と横浜の夜（朝）を楽しませていただきました。

　最後にサマコンのハイライトを発表させていただきます。
　深夜3時15分、田島委員長から『だんだんえびさんの卒業がさびしくなってきたあ』とのLINE。目頭が熱くなりました。お二人のかけがえのない思い出となった夜に同席できて光栄でした(涙)。
　このメンバーで活動できるのも残り５か月、、後悔しないよう一日一日を大切に過ごそうと決意しました。組織に少しでも貢献できるように努めますのでどうぞよろしくお願いいたします。

例会委員会
委員　澤木　康志

　皆様お疲れ様です！アカデミー委員会の広報幹事のウォッカこと平一輝です。
　先日は、新入会員4名とスタッフ4名の8人でサマコンに参加してまいりました！
　後期のメンバーは誠に誠実でユーモアがあり少しオチャメなところもありながら、あっさりした部分もあったりして前期メンバーとはタイプやノリが全く違います(笑)
　横浜に着いてから委員長と合流して横浜中華街へ。
　円卓で素敵な食事を委員長にご馳走になり、そこからパシフィコ横浜へ向かいました。
　フォーラムでラミちゃんの話しを聞く前に、倉田副委員長と小林亨君の頑張っている姿勢に感心しました。
　LOMナイトでは財務・規則・渉外委員会が素晴らしい設えをしてくれていて、脱帽でした。
　京都会議でも度肝を抜かれた設えでしたが、妥協を知らない喜多埜委員長率いるメンバーらしさを感じることができサイコーなLOMナイトを味わうことができました！
　2日目は朝からフォーラムに参加して、パシフィコから東京へタクシーで向かいましたwww
　東京駅周辺でアルコールをいれながら昼ご飯を食べ、コース料理だったはずがオーダーの追加追加(笑)
　帰る前にお土産を買い富山に帰宅しました。
　アカデミースタッフと新入会員の枠を通り越して絆が生まれた良い2日間でした。
　今からミッションが待っておりますが、しっかり新入会員に寄り添っていきたいと思います。
　2日間ありがとうございました！

アカデミー委員会
広報幹事　平　一輝

　皆さまお疲れ様です。横浜の手相占いで心の広い人と言われた仏の奥野翔です。
　初めてのサマコンに参加させていただきましたので、ちょっとだけ感想も交えてご報告させていただきます。

　まず会場へ到着して驚いたのは横浜の熱気です。全国からの熱量が大集結しておりました(特に佐賀JC)。お祭りのような雰囲気の中、外の気温も34℃と高めでございまして、メンバーの熱量や情熱と相まって入口から日焼けしそうな熱気を感じれました。
　セミナーやフォーラムも充実しており、ラミレスさんや眞鍋かをりさんをはじめとした講演も印象的でした。私としては特にキッズ向けの「未来デパート」、屋内お仕事体験イベントが富山でも参考にしたいなと感じました。
　屋内ということで天候に関係なく親子連れも安心して参加でき、また家族でキッチンカーなどの利用も見込めますので、出店者もある程度の利益を予想しやすく、積極的な参加が見込めます。サマコン全体の一般参加率も増え、興味のあるセミナーがあれば親子で参加していただける可能性もあるため非常に良いキッズイベントだなと感じました。
　さて夜はといいますと、LOMナイトでイカゲームの世界観を感じれる余興を披露していただき、めちゃめちゃ楽しませていただきました。一日を通してメンバーとの絆も深まり、本当に楽しいサマコンになりました。
　刺激満載の2日間でしたので、次回の遠出はもっと多くの富山JCメンバーの皆さまと交流できればと思っております。来年はまだ行っていない同期メンバーもぜひ一緒に行きましょう！

アカデミー委員会
委員　奥野　翔

　みなさま、初めまして。2025年度後期入会の藤岡沙夜加です。
　7月19日～20日に開催された、2025年度サマーコンファレンスに初めて参加してきましたので、ご報告させていただきます。

圧巻のスケールと組織力に感動！
　初めてのサマコンは、とにかく規模の大きさに圧倒されました！
　全国から青年会議所のメンバーが集い、さまざまなフォーラムやセッションで社会課題に対する提案や実践の結果について発信・共有され、まさに今年のテーマである「Get your future！」の通り、今の日本の現状とこれからの未来について真剣に考える場が展開されていました。
　どのフォーラムも「問題発見から課題解決へ」という姿勢が貫かれており、行動を実行するJCの力強さと可能性を体感しました。

富山JCの団結力！LOMナイトでさらに一体感
　夜はLOMナイトへ！
　LOMナイトでは、みなさんとの懇談のなかで、お互いを認め合う温かさを感じ、最後には肩を組んで歌を歌う姿に、富山JCの団結力の強さを実感しました。

【番外編①】まさかの占いに夢中！？横浜中華街の夜
　LOMナイトの後は、アカデミー委員会で横浜中華街へ。
　アカデミー委員のみんなで１つの円卓を囲み、両手を出して手相占いをしてもらいました。
　「運命線が長さで何歳まで努力が必要か」とか、「生命線がダブルだと撃たれても死なない！？」なんて話で大盛り上がり。
　占いは信じない！と興味がなさそうだった平幹事と田畑委員も夢中になっていて、とても微笑ましかったです！

【番外編②】同期と赤レンガ、そしてアロハなサプライズ！
　LOMナイト前にはアカデミー委員の同期4人で赤レンガへ。
　LOMナイト後の2次会で、お昼に中華をご馳走してくださった浅井委員長に感謝を込めて、赤レンガのハワイイベントで見つけたアロハシャツをプレゼントしました！
　2日目には早速着てくださっていて、うれしさ倍増でした。

　正直、人見知りで緊張しがちな私は、JCが始まってから初顔合わせ、委員会、例会と毎回ガチガチになっていました。
　でもこの2日間で、アカデミー委員会のみなさんとの距離が一気に縮まったと感じています。
　あたたかく迎えてくださったみなさん、本当にありがとうございます。
　「Get your future！」理想とする未来を自らの行動で掴みにいけるように、これからの活動も全力でがんばります！

アカデミー委員会
委員　藤岡　沙夜加

　皆さん、こんにちは！財渉の問題児その1、ジャーマンこと矢郷です。
　先日、学校訪問プログラムの一環として、山室中学校に講師として登壇し、生徒の皆さんの前でお話させていただきました！

　昨年に続き、今年も学校訪問プログラムに挑戦させていただいたのですが、テーマが変わると、同じ話でも切り口や見せ方が全く違ってくるものです。

　「昨年のパワポがあるし、簡単だろう…」なんて思っていたのも束の間、気づけば修正に次ぐ修正。
　フィードバックも容赦なく飛んできて、かなり鍛えられました（笑）。
　さらに今回は、学校側からのご要望も盛り込む必要があり、「完成した！」と思っていたパワポも当日の朝に再びブラッシュアップする羽目に・・・。
　五艘委員長、本当にお付き合いいただきありがとうございました！

　いよいよ当日、万全（のつもり）の状態で山室中学校へ。
　今回初めて体育館で、しかも大人数の前で話すということで、緊張が止まりませんでした。
　会場はとても暑かったのですが、逆に緊張のせいか妙に涼しく感じた記憶があります。
　登壇の時間が近づく中、僕の前には麻柄さんが講師として登壇。
　そのお話の完成度の高さに、「自分、大丈夫かな…」と不安が増すばかり。
　でも、やるしかありません。

　腹を括って話し始めた、そのわずか3分後――事件が起きました。
　なんと体育館の暑さのせいか、パワポを映していたスクリーンが突然ブラックアウト。
　さらには、送風機までもが一斉に停止し、まさかのブレーカー落ちというトラブル発生！
　「これはもう終わった…」と一瞬動揺しましたが、ここでレスリングで鍛えたメンタルが発動！
　気持ちを切り替え、何事もなかったかのように話し続けることができました。
　このときの自分、ほんとにエライ！…と自画自賛しています（笑）。

　今回のハイライトは、間違いなくここだったと思います。
　その後のトークでは、中学生の反応を見ても手応えをあまり感じられず、反省も多かったです。
　昨年の芝園中学校で好反応だった内容が、今回はイマイチ伝わらず…。
　岩﨑理事長や森口専務から、厳しくも温かいフィードバックをいただき、自分の準備不足やパワポの詰めの甘さを痛感しました。
　この経験とアドバイスを糧に、もっと伝わる、もっと心に届くプレゼンができるよう、今後も磨いていきたいと思います。そしてまた機会があれば、学校訪問プログラムに挑戦します！

【まだこのプログラムに参加されていない方へ】
　自分の仕事や人生について、大人数の前で話す機会なんて滅多にありません。　1枚のパワポを作るために、自分自身を振り返り、どうすれば伝わるかを考える時間。　このプロセスが、何よりも自分の成長につながると僕は感じています。
　最後になりますが、このような機会を作ってくださった次世代育成委員会の皆さま、本当にありがとうございました！また、お忙しい中、応援に来てくださった皆さまもありがとうございました！

財務・規則・渉外委員会
広報幹事　矢郷　勇樹

　子どもに見せたいからと妻に偽り、本当は自分が育てたくて、最近オオクワガタを購入しました麻柄です。
　化粧品の請求額が1万円なのに対して、妻に「こんな高いの？」とチクっと言ったにも関わらず、オオクワガタがほぼ同等の値段だったことはここだけの話です。

　さて、7月15日に山室中学校へ矢郷君と講師として参加してきました。
　サウナのような体育館で、2年生全員にお話しするという設えでした。
　去年は残念ながら、審査に通らず講師になれないままでしたので、リベンジ学校訪問プログラムです。

　蜘蛛になる挑戦という事で、蜘蛛のように最初頑張って巣を作る為に働き、あとは優雅に餌が掛かるのを待つという特徴と、僕が挑戦した最初頑張って資産を形成し、資産所得が生活費を上回るという事を対比させながら話しました。

　生徒さん達はとても行儀よく静かに聞いてくれたので、内容が難しいと思われたかどうかの判断は難しかったですが、改めて自分の今までを振り返り、今後を考える良い機会になったと感謝しています。

　矢郷君は学生時代のレスリングでの「挑戦する」という行為が今の仕事でも活かされているという内容で、人生において何かに没頭する経験はお金では買えない経験で、その経験は人生のどこかで役立つという教訓となりました。
　学校訪問はJC活動の中でも良い事業のひとつだと多くの会員が話します。ぜひ多くの会員に経験してほしいと思います。

　次世代育成委員会の皆さま、講師育成や段取りありがとうございました。
　最後に、岩﨑理事長と一緒に見に来ていただいた森口専務理事から、陰謀論を言い出さないかヒヤヒヤしたと言われましたが、ようやくある程度場をわきまえて陰謀発言ができるようになった事をご報告いたしまして、締めさせていただきます。

拡大・広報委員会
委員　麻柄　裕亮

　次世代育成委員会のボーこと、岡本文則です。
　今回、初めて横浜サマーコンファレンスに参加する機会をいただきました。2日間を通して、たくさんの気づきと刺激にあふれた充実した時間を過ごすことができました。

　19日(土)朝、次世代メンバー2名と他委員会の方1名とともに新幹線で移動。楽しい雰囲気の中、お酒を交えながら和やかに旅を始めることができ、「朝酒って最高」と思いつつも、飲み過ぎには気をつけました（笑）

　横浜に到着してまず感じたのは、全国のJC関係者の方々の多さと熱気でした。
　そのエネルギーに圧倒されつつ、すぐに始まったゆうちゃみ氏のフォーラムに参加。高岡JCの米田直前理事長との対談もあり、富山県の話題が出た瞬間は誇らしい気持ちになりました。ゆうちゃみ氏が想像以上にしっかりしていたことにも驚かされました。

　夜のLOMナイトでは、財務・規則・渉外委員会の方が「イカゲーム」をモチーフとした企画を準備してくださっていて、仮面をかぶった演出やムービーの完成度、豹変するメンティーの姿など、驚きの連続でした。
　出向者を労い、委員会の絆をさらに深める場を設けていただいたことに、心から感謝しています。

　最終日は朝から閉会まで、パシフィコでさまざまなフォーラムを拝見しました。
　日本JCの皆さんの情熱や、芸能人の方々の立ち居振る舞い、話し方には多くの学びがありました。
　自分を急に変えることは難しくとも、少しずつ変化して「最近、岡本ちょっと変わったな」と周囲に気づいてもらえるような存在になりたいと思いました。

　この素晴らしい経験を胸に、これからの委員会活動に変化と成長を取り入れていきたいと思います。参加された皆さん、本当にお疲れさまでした。そしてありがとうございました。

次世代育成委員会
委員　岡本　文則

　本年度も、委員会間・会員間の情報の共有のツールとしてメールマガジンをご活用いただきたく存じます。拡大・広報委員会では、本年度もタイムリーな情報発信に務めてまいります。

　記事掲載をされたい場合は、毎週月曜日までに拡大・広報委員会の広報幹事　松井 秀平までTEL・SNS・メールなどを通してご連絡ください。『今週のメルマガに掲載してほしい』と連絡をもらえれば大丈夫です。

　次回原稿提出期限…7月30日(水)

　次回メルマガ発行日…8月1日(金)

　原稿につきましては、下記拡大・広報委員会の代表メールアドレスにお送りください。なお、提出期限後は、原則受付けないものとさせていただきますことを予めご了承ください。 
　また、このメルマガに関するご意見、ご感想、お問い合わせはお気軽に下記拡大・広報委員会の代表メールにお送りください。
PCアドレス：2025kakudaikouhou@gmail.com

　どうも、皆さまお久しぶりです。

編集後記に帰ってきました、運営幹事の林です。

全然久しぶり感がない？それはすぐに他人のネタで乗り切ろうとする悪い幹事のせいです(笑)

【今週の三幹事】

・仕事が忙しくて仕方なくサマコンを欠席したということになってる広報幹事

・サマコンに行くふりをしてストレス発散にきた会計幹事

・食う事しか頭にない運営幹事

　いい思い出です。(笑)

また帰ってきます、お楽しみに！

運営幹事　林　紘平