監事の新田です。昨日の理事会のあとの懇親会で飲みすぎ、今日は久々につらいです。直前監事メンバーで懇親会に行くと毎回思うことがあります。戸田監事は日頃からスムージー生活のアピールをインスタでしていますが、だいたいいつも夜23時からラーメン＋ライスや特大そばなどを食うので結論プラスマイナスゼロなのでは・・・？まぁ、懇親会で小食な戸田監事は見たくないので、私はこれでいいのですが。

　さて、先週の土曜日に一般社団法人長岡青年会議所さんの創立70周年記念式典・祝賀会に出席してきました。

　長岡JCといえば昨年、地区フォーラムの主管を務めていただいたLOMで、私も大変お世話になった大好きなLOMです。昨年の地区協議会で地区フォーラム担当委員長だった「シルバーヘアの狂犬」こと長岡JC小川卓君が今回の記念式典の実行委員長を務めているということで、2024年度地区メンバーで応援に行ったという次第です。

　行きの車はジーコ（下坂先輩）とジーツー（辻君）との3人移動。昨年はこの人たちと地区内を何周したかわからない、思い出深いチームです。昨年の思い出話、夏休みの話、ジーツーの次年度の話などで盛り上がりながらの旅となりました。

　会場のアオーレ長岡に到着すると、新潟ブロックメンバー、長岡JCメンバーなど、懐かしいメンバーでごった返しています。小川委員長と写真を撮り、昨年お世話になった佐藤直前理事長にお土産の鱒寿司をお渡しし、その他にも久しぶりのみなさんと再会を喜びました。

　私が長岡JCを好きな理由がいくつかあります。ひとつは「超お祭り文化」なところ。みなさんご存じ長岡花火をはじめ、お神輿も盛んで、市民全員にお祭りのDNAが根付いています。そのせいかLOM全体が異様な爆発力をもっています。とにかくパリピです。LOMナイトに酒を差し入れると必ず日本酒一気の返り討ちにあいます。

　もうひとつは、総じてギャルっぽくて綺麗な女性メンバーが多いことです。この点も極めてナイスです。これもお祭りのテンションに油を注ぐ要素になっています。

　さて、記念式典は田中理事長の元気満々の挨拶にはじまり、歴代理事長への感謝状贈呈、さらには今回の70周年に合わせて策定したパーパスと中期ビジョンの発表など、盛りだくさんの内容でした。空襲の焼け野原から立ち上がり、青年たちの手でまちを発展させてきた歴史は富山にも重なりました。

　その後の祝賀会も長岡JCらしいテンション高めのおもてなしが続き、参加メンバー一同心から楽しませてもらいました。

　これまでの歴史を振り返り、これまでの先人の功績をたたえ、そして未来に向けた決意を新たにする素晴らしい周年事業でした。今回の出席でますます長岡JCのことが大好きになりました。

　昨年地区会長を務めさせてもらったご縁で、こんな190kmも離れたLOMの周年にまで出させてもらえることは本当に幸せなことです。出向って本当にいいものです。

　今年はこのあと、次年度の出向者の募集も始まります。是非みなさんも一歩踏み出して出向に行ってみてください。必ず世界が広がります。

監事　新田　洋太朗

　皆さま、お疲れ様です。クールビズ期間が9月30日までと知り、10月を耐えられるか、それとも絶えてしまうのか戦々恐々としている総務委員会のピンパン(坪坂)です。

　今回の例会は大井山ブロック会長率いる、北陸信越地区富山ブロック協議会が主催のブロック大会でした。場所は三井アウトレットパーク小矢部での開催ということで、わくわくしながら参加させていただきました。
　僕自身、SNSでもフォローしている、「富山の本気」で有名なイナガキヤストさんの「地域資源が繋ぐ未来」を楽しませていただきました。
　他にも、同じ総務委員会で富山ブロックに出向をしている、ハーモニー(田島)さんやマスター(多賀)さんが大活躍している姿も見ることができました。
楽しみながら学べる素晴らしい会を開催いただき、富山ブロック協議会の皆さま、ありがとうございました。

　例会第一部では、初めて行く場所ということでまた違った緊張感の中スタートしました。
　頭の中は第二部のアウトレットの事でいっぱいの中、皆さんの前で結婚報告をしなければならないことが判明し、いつもよりも心拍数30も高い状況でジャケットのボタンを留めずに登壇してしまいました。
　ある程度喋ることは考えていたのですが、登壇してみると頭の中身が手汗として流れ出てしまい空っぽの中スタート…

　スピーチの際にいつものようにボケをかまして、墓穴を掘ればいいのか、無難な事を言った方がいいのか悩んだ結果、雰囲気に呑まれてしまいました。無難なスピーチを選択してしまったことが今でも正しかったのか悩んでいます。
このメルマガでは結婚者報告で伝えることができなかった内容を書ければと思います。

　僕は父が30歳の時に生まれた子どもで、自分にも30歳までに子どもができているだろうと漠然と考えていました。27歳に父が亡くなったときは実家で一人暮らしになった途端、寂寥感からそういえば、30歳までに子どもがいると考えていたけど、このままじゃ絶対にできないぞと焦り行動することにしました。
　ただ、彼女いない歴=年齢の状態でどうすればいいのか考えた結果、流行のマッチングアプリをインストールすることにしました。

　始めて3か月間はお金をドブに捨て続けるだけの状態が続き、まずは自分を変えようと決心して100kgの体を絞ることにしました。暇なこともあったためジム通いと食事制限を行い10か月で100kgから74kg迄落とすことができました。
　そのおかげか、妻とマッチングすることができ、偶然僕の高校の親友が妻の幼馴染という共通があり、29歳の8月12日に今の妻とお付き合いすることになりました。
妻がオリンピックや世界陸上が好きということで交際1週間で1年後の2025年9月13日から始まる世界陸上のチケットを購入し、“これを一緒に観に行くことを目標に仲良くしよう”と話していました。
　まさか世界陸上に行く前に結婚するとは当時は考えていませんでした。

　これを見ている頃には、ピンパン夫妻は世界陸上に旅立っていると思います。
　そして、ちょうど付き合ってから1年の記念日である8月12日に入籍をしてきました。

　まだまだ精神的に未熟で自分が結婚をしたという自覚があまり持てていませんが、青年会議所でしっかりと成長をして会社や家庭に活かしていければと思っております。

総務委員会
委員　坪坂　尭

　皆さまお疲れさまです。総務委員会の「マスター兼もちお」こと多賀です。
三井アウトレットパーク小矢部で開催された、第53回富山ブロック大会in小矢部に参加してきました。

　地域の可能性発掘委員会が運営しているワークショップ・展示ブースに、応援スタッフとして参加させていただきました。普段アウトレットに行くときは「広すぎて出口どこ？」と迷子気味の私ですが、この日はスタッフ一筋。イベントブースとトイレくらいにしか行かなかったので迷うことなく出られました。
　ブース内では子供達がワークショップで猪革のキーホルダーを一生懸命作る音が響いており、とても良い活気がありました。

　大会終了後は、総務委員会一同で、11月にクローズとなってしまう観覧車の前で、写真を撮り解散となりました。今年度の活動も終わりが近づいてきましたが、良い締めくくりとできるよう引き続き、頑張ります。

総務委員会
委員　多賀　雅高

総務委員会幹事のハーモニーこと田島康平です。引き続き、展示ブースの様子をお伝えいたします。
今回の展示ブースに、富山JCの方々もたくさんお越しくださいました。ご多用の中、お越しいただき本当にありがとうございました。

そして、もちろん我らが総務委員会の皆さんも駆けつけてくれました。藤田副委員長は猪皮の小銭入れを見た瞬間、「これ、買うわ」と即断即決。なんてカッコいいお方だと思ったのですが…QR決済画面がバグってしまい、パニックになっておられました…。せっかくの男前な行動なのに、ちょっぴり残念でした。
また、猪の体毛が残った皮のキーホルダー作り体験は子どもから大人まで大人気で、常に人だかりができていました。どこからともなく「俺の毛より剛毛だわー！」という声が聞こえてきたような気がしましたが、それってどこの毛ですか？…という疑問は、そっと胸にしまっておきました。

ブロック事務局に出向させていただき、地域の可能性発掘委員会の根尾副会長や渡辺委員長のご苦労を嫌というほど見てきました。その事業が実際に形となり、大盛況に終わったことは、本当に嬉しい瞬間でした。そして、ブロックの事業を同じLOMの仲間と共有できたことにも大きな喜びを感じました。
今年度も、残りわずかとなってまいりましたが最後まで、LOMも出向も超・全速前進の精神で駆け抜けたいと思います。

総務委員会
幹事　田島　康平

　お疲れ様です！
　ついに今年度 ラストの公開例会 がやってきます！

　2月・4月・7月と開催してきた公開例会。
　その集大成を迎える10月21日、舞台は 富山市民プラザ アンサンブルホール！

　今回はなんと、
　    •    カターレ富山 代表取締役社長 左伴 繁雄 様
　    •    富山グラウジーズ 代表取締役社長 高堂 孝一 様

　富山を代表するプロスポーツクラブのトップお二人をお招きし、クロストーク形式で熱い想いを語っていただきます！

　テーマは 「想いのチカラ〜プロスポーツ経営者たちの挑戦」。
　今年1年間で得た学びや気づきをどう行動につなげるか──
　まさに私たちにエールを送ってくれる内容です！

　委員会一同、最後の例会に向けて全力で盛り上げていきます
　ぜひ皆さんも、興味を持ちそうな方へ声をかけ、一緒にこの熱気を共有しましょう！

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10月度公開例会
「想いのチカラ〜プロスポーツ経営者たちの挑戦」
日時：10月21日（火）19:00〜（受付18:30〜）
会場：富山市民プラザ アンサンブルホール
定員：150名

例会委員会
委員長　田島　基樹

　皆さま、お疲れ様です。拡大・広報委員会・運営幹事の林です。
　今回は編集後記ではなく、真面目な案内記事です。

　先日の理事会にてJCレポートの議案が承認されましたので、各委員会の皆さまには原稿の執筆をお願いいたします。

　今回の提出範囲は現時点で終了している事業分になります。(LOM外事業含む)

　執筆者に関しては各委員会にて決めていただいて構いません。(LOM外事業は出向者の方に直接お願いをさせていただきます。)

　執筆例をご確認の上、活動に臨むにあたっての想いや学びについて振り返り、執筆してください。(個人の感想文にならぬようご注意願います。)

　原稿依頼詳細や執筆例などはの松井広報幹事より各委員会の広報幹事の皆さまに執筆依頼とともに送付しておりますので、そちらをご確認願います。

　まだまだ今年度の事業もあり、次年度も動き始めた忙しい時期だと思いますが、原稿および写真の提出のご協力よろしくお願いいたします。

最後に、『締切厳守でお願いいたします！』

【JCレポート提出について】

◆提出内容

　2025年度1月～2025年度9月までの終了している事業の原稿と写真

◆提出方法

各委員会の広報幹事とりまとめの上、拡大・広報委員会の松井広報幹事に提出(メール、ラインなど)

※LOM外事業は出向者(執筆者)が所属している委員会にてとりまとめ願います。

◆提出期限
2025年度9月24日(水)
※万が一、提出が遅れる場合には松井広報幹事に事前連絡願います。

拡大・広報委員会
運営幹事　林　紘平

　本年度も、委員会間・会員間の情報の共有のツールとしてメールマガジンをご活用いただきたく存じます。拡大・広報委員会では、本年度もタイムリーな情報発信に務めてまいります。

　記事掲載をされたい場合は、毎週月曜日までに拡大・広報委員会の広報幹事　松井 秀平までTEL・SNS・メールなどを通してご連絡ください。『今週のメルマガに掲載してほしい』と連絡をもらえれば大丈夫です。

　次回原稿提出期限…9月17日(水)

　次回メルマガ発行日…9月19日(金)

　原稿につきましては、下記拡大・広報委員会の代表メールアドレスにお送りください。なお、提出期限後は、原則受付けないものとさせていただきますことを予めご了承ください。 
　また、このメルマガに関するご意見、ご感想、お問い合わせはお気軽に下記拡大・広報委員会の代表メールにお送りください。
PCアドレス：2025kakudaikouhou@gmail.com

　皆さま、お疲れ様です。酷暑の日々から徐々に過ごしやすくなってきた今日この頃。ブロック大会の報告や、ラストの公開例会の案内がJCレポートに入ってきており、JCでの私の寿命もあと4ヶ月を切ったことに少し寂しさを感じます。

　JCで学んだことで、社業やプライベートに活かせている事は多く、改めて振り返ると気づきが多い団体だなとつくづく思います。皆さまもぜひ、今年度のJC活動を振り返る良い機会としてJCレポートを執筆いただけたらと思います。

　今年度も残り少ないですが、最後まで楽しんでJC活動を行なっていき、学び多い時間としたいです。

 

委員　麻柄　裕亮