2025 Vol.45 10月31日号

【報告】交流事業を終えて(藤井 周)

 お疲れ様です。アカデミー委員会のシュークリームこと藤井周です。先日行いました会員交流事業についてご報告させていただきます。現役会員の皆さま、先日はお忙しい中会員交流事業に足を運んでくださり、本当にありがとうございました。また準備から当日までサポートをしてくださったアカデミー委員会スタッフの皆さま、お忙しい中いつも貴重な時間を割いてくださり、ありがとうございました。

 当日は開会直前までバタバタと準備しておりまして、気付けば開会の時間となり、気付けばあっという間に閉会の時間を迎えておりました。当日まではこの内容で現役会員の皆さまに楽しんでもらえるのか、もっとやるべきなんじゃないのか、練習はこれで足りているか・・・など、準備が始まってからは不安な気持ちもたくさんありましたが会場で現役会員の皆さまのお顔を見て、また多くの方から「良かったよ!」とお声がけをいただいてこれまで新入会員みんなで頑張ってきたことが報われた気持ちなりました。

 交流会の最中は、現役会員の皆さまが私たちを応援してくださっているような、背中を押してくださっているような感覚が強くありました。全員この会員交流事業を経験されており、みなさん通ってきた道だということでうまく言えないのですが富山JCがどういう場所なのか、感じることができました。また今回の交流事業を通して、同期のみんなと本当に多くの時間を共にしました。新入会員それぞれ違う個性や強みがあり、一緒に準備を進める中で同期のみんなの素敵な部分を多く知ることができました。それぞれが自分に無いものをたくさん持っていて、お互いに出来ることをカバーし合うことができ自分一人では到底出来ないようなことが、仲間と一緒なら出来るのだと実感しました。

会員交流事業の実行委員長に任命していただき、本当に貴重な機会をいただきました。会員交流事業に関わった全ての皆さまに深く感謝を申し上げます。ありがとうございました。

アカデミー委員会
委員 藤井 周

【報告】交流事業を終えて(廣田 祐樹)

 皆さまこんにちは、ひろっぴこと廣田祐樹です。会員交流事業が無事に終わり、ホッとしています。一泊研修の終了直前に、まさかの会員交流事業の実行副委員長に任命され、「え?自分で大丈夫かな?」という不安9割の状態でスタートしました。そこから最初の難問——「背景目的決め」という出口の見えないトンネルに突入。抜け出すまでに紆余曲折がありました。期限が刻一刻と迫る中、背景目的が決まらないと具体的な行動に移せず、焦りと不安が少しずつ蓄積していく日々。それでも、実行委員長・シュークリームの力を中心に、全員で協力しながらなんとか背景目的を定めることができました。

 しかし、そこからまた次の難関「手法決め」。会場選びや余興の細部にまで「ここまで考えるのか…」と思うほどで、何度も心が折れそうになりました。ようやく考え抜いて提出した手法案も、「現役会員さんは目が肥えてらっしゃるので」「前期アカデミーでも同様の内容をしていたのでやめておきましょう」などの理由で再検討になることも多く、「これ本当に終わるのかな…」と進みたいのに進めない苦しさを何度も味わいました。

 そんな中、手法がようやく固まり、オープニング動画の作成が正式に決まったのが本番の約2週間前。本業が映像制作の自分としては、生半可なものにはしたくなく、一つの動画を作成するにあたって撮影ロケ地も自分史上最多の8ヶ所を巡り、新入会員それぞれのカラーが伝わる内容に仕上げました。

 当日は、交流事業でのおもてなし中にも森口専務をはじめ、多くの現役会員の皆さまから動画のクオリティをお褒めいただき、その言葉で疲れが一気に吹き飛びました。お見送りの際には、満足そうな表情や
「楽しかった!」という空気が肌で伝わり、後期アカデミー10人全員の力を合わせ、まさに“利他の精神”でやり遂げた会員交流事業だったと感じています。

アカデミー委員会
委員 廣田 祐樹

【報告】交流事業を終えて(藤岡 沙夜加)

 皆さまこんにちは!アカデミー委員会 会員交流事業 副実行委員長の藤岡です☆
 10月25日、2025後期会員交流事業「チームトリプルT」による HALLOWEEN PARTY を開催しました!一泊研修の最後に副実行委員長を仰せつかったときは、正直「私より話すのが上手な人も、行動力のある人もたくさんいるのに…私で大丈夫かな…」と不安でいっぱい。でも“同期のみんなで最後まで楽しくやりきりたい”という思いは強くて、「やるしかない!」と腹をくくってスタートしました!

 そこからの2か月は、怒涛の毎日…仕事終わりにみんなの会社で打合せをしたり、野菜を収穫したり、劇や演奏の練習をしたり、前日は会場装飾をして、夜中までカレーづくりと鍋の準備…「せっかくやるなら良いものにしたい!」という思いで、妥協することなく、みんなが全力で頑張っていました!体力的にも精神的にも限界だったけど、優しくて個性豊かな同期のみんなのおかげで、喧嘩ひとつせず、たのしく準備を進められました☆

 本番当日は、リハーサルでグダグダだった劇が、なぜか本番で奇跡の完成度を発揮!小さなハプニングもありましたが、皆さまの楽しんでいる様子が見られてうれしかったです♪また現役会員の皆さまから「楽しかったよ!」「お疲れさま!」と声をかけていただき、達成感と感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。アカデミー委員会のスタッフの皆さま、温かく支えてくださりありがとうございました。

 同期のみんなへ。みんながいたから、最後まで笑顔でやり切れました!この2か月、大変だったけど一緒に過ごした時間が楽しすぎて、同期ロスになりそう☆本当にありがとう!これからもよろしくお願いします♪

アカデミー委員会
委員 藤岡 沙夜加

【報告】とやま未来創造ミーティング2025

 皆さん、こんにちは!まちづくり・研修委員会の藤田知里です。「誰?」という声がたくさん聞こえてきそうですが、気になる方は基本資料をご覧ください。

 さて、10月26日(日)TOYAMAキラリにて「とやま未来創造ミーティング2025」が開催されました。当日午前6時12分。「眠い~」と谷内副委員長の第一声で委員会LINEが動き出します。その後やる気全開の水間委員長に続き、集合時間の20分も前に事務局入りするアッキー副委員長!そして続々と集まる委員会メンバー!(この時点で私は到着しておらず、すみません!)早朝にも関わらずお互いに声を掛け合い、いい雰囲気で着々と会場の設えが進み、無事に46名の参加者の皆さまを迎えることができました。最初は会場もどこか緊張感に包まれていて皆さん硬い表情でしたが、自己紹介を経ていざディスカッションが始まると、どのグループも活発に意見交換をされている様子がとても印象的でした。年代や立場、生活環境によって感じるまちの課題や魅力、もっとこうなったらいい!という思いが伝わってきました。それと同時に、全ての人にとって魅力あるまちづくりを実現していくことの難しさや、「教育や仕事の選択肢の少なさ」「遊び場の少なさ」「公共交通の不便さ」など私自身も学生の頃から感じていたことが未だに地域の課題として残っており、改めて考えさせられる時間でした。

 また、個人的には今年はじめて参加できた委員会活動でもありました。いろいろ迷いましたが今日ぐらいはいいよね!と下の子の授乳など最低限のことと、自分の支度だけをしてあとは思い切って全て「パパにしてもらってね!」と家を出ることに。一瞬で出発できる準備が整い感動レベルでしたが、上の子がまさか「行かないで~」と玄関で泣き始めこの3年間で初めての出来事にこちらがアタフタ。(笑) 事前準備も参加せず当日のみひょっこり遅れて現れたにも関わらず、優しく迎え入れてくださった委員会の皆さんありがとうございました。

まちづくり・研修委員会
委員 藤田 知里

【報告】24地区出向者同窓会開催のご報告

 皆さまこんにちは!憧れの”サンダーブイ”コールでイッキができてうれしすぎるKPこと川岸 寛です。10月27日(月) 桜木町「焼肉大将軍」にて、『2024年度北陸信越地区協議会出向者同窓会』が開催されました!2024年度北陸信越地区協議会新田会長をはじめ、当時の出向メンバー10名が全員集合!(プーさんこと大久保くんは“心だけ”フル出席!)

 この会、下坂先輩ことジーコさんのお声掛けから実現しました。冒頭の新田直前会長のご挨拶では「出向者10名のうち、卒業生4名を除く6名が次年度理事として、輩出することができて誇らしく思う」とのお言葉に、一同「すごっ!」と誇らしい空気に包まれました。さらに酔っぱらう前に、サプライズプレゼントで、新田直前会長から次年度理事予定者へ“ご厚志”としてホテルお食事券の贈呈!それとともに『家族を大事に』とのメッセージ。さすが直前会長、粋すぎます

 その後はノンプレッシャーなユル飲みタイムへ突入。イッキも煽りもゼロ!(笑)笑いと肉だけが飛び交う平和な焼肉空間、イッツソーピースフル★☆★ミ

 久々にお会いした、末吉先輩の“タモリ流拍手締め”は健在(笑)下坂先輩は、ご卒業されたにも関わらず、シニア会総括幹事として、相変わらず週5日桜木町出勤(の週もあるとか…笑)、交通費(代行)8,000円とのことで、ご活躍です!中でも話題になったのは、皆さんの記憶にも新しい、今年6月に開催された『第67回 地区フォーラム2025 in 射水』で、地区フォーラム運営委員会副委員長として大活躍した伏脇くんの”キャラバン66LOM行脚”という行動力は、まさに伝説!出向で培った人間関係を生かし、他LOMに自LOMへの拡大支援の約束もしていらっしゃるらしく、来年度はなんと30名拡大を目指すとのこと!!次年度拡大委員会担当副理事長もきっと喜んでくれるはず!(((笑)))

 そして、最後はもちろん――北陸信越地区名物「サンダーブイ!」長野ブロック発祥のこの掛け声、忘れてはいけないのは【100%の笑顔】と【90度の足】この伝統ある所作を、魂でつなげていきましょう!

 諸事情で、あまり出向者としての活動ができなかったこんな私にも、このような会に声をかけていただいてとてもうれしく思います。委員会だけにかぎらず、入会同期、卒業同期、出向、同好会など、横の繋がりや上下の繋がりができることがとても尊く感じ、生涯大切にしていきたいと感じました。

次の再会もまた、“サンダーブイ!”で締めましょう!⚡️

2024年度北陸信越地区協議会 まちのリーダー育成委員会
委員 川岸 寛

理事就任祝ケーキ

初理事メンバー

スッッッッッゴイ楽しそうなおとやさん

ブロック拡大講義での次年度担当副理事長からのメッセージ

本日もご出勤の下坂先輩

“チャッチャチャチャ”

記念撮影

【報告】11月度公開例会のご案内

 お疲れ様です。広報幹事の柴山です。
 2025年11月3日(月)、富山城址公園 芝生広場にて11月度公開例会を開催いたします。11月度公開例会は、MACHIMEGURIを通して、行政や多くのまちづくり団体、企業、市民の皆さまとの協力関係をより深めると同時に、まちづくりが地域(まち)にとって必要であることを共有することで、まちづくりを共に続けていく意欲を高めていただきます。本例会では、本事業に関わってくださった方から数名にご登壇いただき、今回の事業の気付きや成果についてのお話をいただき、本年度のMACHIMEGURIについて振り返っていただく時間にしたいと考えております。3月、5月、そして11月とまちめぐり・研修委員会が担当する今年最後の例会です。MACHIMEGURIでは各々が2日間奔走いただいた成果、達成感を共有できる場となりますのでぜひご参加をお願いいたします。最近気温も低く、週末はあまり天気がよろしくないですが体調管理をしっかりと行いお過ごしください!


日 時:2025年11月3日(月・祝) 
【第一部】12:00~13:00(受付開始11:30~)/【第二部】13:15~13:45 
演 題:MACHIMEGURIクロージングセレモニー 
会 場:富山城址公園 芝生広場 富山県富山市本丸 1-62 

【注意点】
 ・ドレスコード カジュアル(登壇者はジャケット着用)
【皆さまへのご依頼】
・当日はご来賓の皆さまや、MACHIMEGURI 関係者の皆さまが多数会場に来られます。青年経済人としての節度と、外部の皆さまへの敬意をもって例会に臨んでいただきますようお願い申し上げます。

まちづくり・研修委員会
広報幹事 柴山 亮

掲載原稿の依頼

 本年度も、委員会間・会員間の情報の共有のツールとしてメールマガジンをご活用いただきたく存じます。拡大・広報委員会では、本年度もタイムリーな情報発信に務めてまいります。

 記事掲載をされたい場合は、毎週月曜日までに拡大・広報委員会の広報幹事 松井 秀平までTEL・SNS・メールなどを通してご連絡ください。『今週のメルマガに掲載してほしい』と連絡をもらえれば大丈夫です。

 次回原稿提出期限…11月5日(水)

 次回メルマガ発行日…11月7日(金)

 原稿につきましては、下記拡大・広報委員会の代表メールアドレスにお送りください。なお、提出期限後は、原則受付けないものとさせていただきますことを予めご了承ください。 
 また、このメルマガに関するご意見、ご感想、お問い合わせはお気軽に下記拡大・広報委員会の代表メールにお送りください。
PCアドレス:2025kakudaikouhou@gmail.com

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編集後記

 皆さま、おつかれさまです!謎解きが苦手な神田です。大盤振る舞いのヒントのおかげで、何とか犯人を見つけることができました☆

 明日からはいよいよMACHIMEGURIがスタートしますね。「個性や強み」という言葉が会員交流事業 藤井実行委員長の記事にありますが、MACHIMEGURIもまた同じことが大切なんだと思います。我らが竹原委員長は土嚢100袋を積み込む才能を発揮され、ボロボロになりながらも委員会のピンチを救っておられました。

 しかしその夜には会員交流事業でたんまりハイボールを摂取することで、驚異の回復力を見せておられました。スゴいね、人体♡

 私も委員長と新入会員の皆さんに倣い、完全燃焼目指して頑張ります!

 次週からは満を持して、拡大・広報委員会の秘密兵器が編集後記に登場します。お楽しみに!

委員 神田 謙匠

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