2025 Vol.46 11月7日号

【報告】まちめぐりについて(飯山 裕太)

 お疲れ様です。例会委員会の飯山裕太です。富山青年会議所の恒例行事である、11月1日~3日に行われたまちめぐりについてお話したいと思います。

 我々例会委員会は富山駅北口のブールバールでの飲食店ブースと朝市を担当しました。ブールバールでは、田島委員長が出店するお店は15店舗ぐらいかなと言っていたので、余裕で集まるでしょうと思っていたのですが、声掛けをしたら、中々集まらず8店舗ぐらいしか決まっていなくて、田島委員長に「怒られる、どうしよう」と思っていた時に、出店されるお店の方々がお店を紹介してくれたお陰で何とか15店舗集めることができ、人との繋がりの大事さを改めて学びました。そして、出店にあたり図面を書いてくれた神田さん、消防・保健所申請をしてくれたKPさんには本当に感謝しています。ありがとうございました。

 1日、2日の天気予報は降水確率が80%ぐらいで、気温も低い予報だったので、雨と寒さに耐えきれるかと心配していたのですが、委員長の晴れ男パワーのおかげで、多少は雨が降りました。太陽が出て気持ち良い天気となり2日は富山マラソンの関係もあり人が沢山通って賑わいを感じることができました。

 ブールバールの片付けでは、連日の疲れと眠さに負けそうになりながらも、委員会メンバーでふざけながらも楽しくできました。最後まで手伝ってくださった、コブさんにも感謝です。

 3日間を通して、差し入れしてくださった皆さま、来てくださった皆さま、ありがとうございました。素晴らしい司会をしてくれたなっちゃんにも感謝です。浅井実行委員長におかれましては、ブールバール・朝市で大量に差し入れをいただき、ありがたい食の暴力を受け、お店や委員会メンバーは驚きと嬉しさでお腹がいっぱいになりました。

 大変な事は沢山ありましたけど、委員会メンバーの仲や絆は深まりましたので、この勢いで卒業例会まで走りたいと思います。

 最後にまちめぐりを通じて体重が6kg増加したことを報告して終了します。

例会委員会
委員 飯山 裕太

【報告】まちめぐりについて(天岡 裕貴)

 お疲れ様です!あまやんこと天岡です。

 たくさんあったまちめぐり関連のことも、このメルマガが最後となりました。

 例会委員会はブールバールと朝市を担当して3日間フル稼働。確実に人員配分間違えてますよね。けれども思い返してみるとあの大変だった日々もいい思い出・・・とはなりません!来年はもっと楽をしたいです!

 当日は雨風があり、気温も低かったため客足はまばら、イベント自体はDJブースやバラエティーに富んだ出店など、なかなかだっただけに残念でした。DJ聴きながらワインでチルなんかできれば最高だったんですが、さすがに寒すぎましたね。

 ただ、寒い中みんなで食べたラーメンや唐揚げはおいしかったなあ。

 運営側ではありましたが、出店で後先考えず買ったり、多少なりともお祭り気分を味わえたことはよかったです。食べても食べても食べ物がなくならない例会委員会のお祭りを楽しめました。一番お金を落としたのは間違いなく委員会メンバーだったと思います笑

 ここまでいろいろと書きましたが、このメンバーで運営したからこそ、ある程度楽しみながらやり遂げることができたと思っています。もう少しでこの委員会での活動も終わりですが、それまで全力で楽しんでいきたいです!

追記:ブールバール2日間で食べたものリスト

ラーメン×2、焼きそば×3、おにぎり×5、カレー×5、唐揚げ×10、焼き鳥×8、牛串×2、ガーリックシュリンプ、ベーグルサンド、もつ煮、枝豆、ザーサイ、ビーフシチュー、豚汁、フランクフルト、チーズスティック、たこ焼き、ジェラート、ベビーカステラ×2

全部おいしかったです!

例会委員会
委員 天岡 裕貴

【報告】MACHI MEGURI例会

 今回の「MACHI MEGURI例会」では、5年間にわたる活動の成果を振り返り、まちと人の“変化の軌跡”を共有しました。

 初めての司会という大役を任され、緊張しすぎて震えっぱなしでした。途中、自分でも地震か?とツッコミたくなるほどでした。

 けれどその緊張の中で、これまで富山のまちがどう変わり、人々がどうつながってきたのかを間近で感じることができました。

 MACHI MEGURIが生んだのは、単なるイベントの成功ではありません。

“行くだけのまち”から“歩きたくなるまち”へ。

“見る側”から“つくる側”へ。

そして“挑戦を恐れず動けるまち”へ。

 そのすべての変化の裏には、誰かの想いと行動があり、学生、企業、行政、市民、立場を超えて一つの方向に向かう姿に、胸が熱くなりました。

 司会として立っていた自分も、ただの見届け人ではなく、このまちを共につくる一員なんだと強く実感しました。震えていた分だけ、心も震えた。そんな例会でした。

 これからも挑戦を恐れず、共に歩む仲間とともにアツく頑張っていきたい。

まちづくり・研修委員会
委員 中田 雄大

【報告】学校訪問プログラム参加のご報告(高嶋 康平)

 皆さん、こんにちは。次世代育成委員会、こう改めましてメタルです。

 私は学校訪問プログラム担当の委員会に所属していますが、今年度最後の実施校で初の登壇となりました。

 訪問した山田中学校は全校生徒23名。さらに校長先生を含め7名の先生方も同席されました。

 一緒に講師として訪問した義永さんが一人目の講師を務め、生徒の皆さんは両手を膝に置き、背筋を伸ばして真剣に話を聞いていました。

 その姿があまりにも素晴らしく、「自分に講師として務まるだろうか? 盛り上がる場面も用意してはいるけど大丈夫かな?」と、不安との闘いを繰り広げていました。

 そして、いよいよ自分の発表。最初が肝心だと思い、予定にはなかったストレッチを入れてみるなど、アイスブレイクになっているのか自問自答しながらも、多少空回りしつつなんとかやりきることができました。

 学校訪問プログラムを通じて、自分自身の人生を振り返り、生徒の皆さんに伝わるように言葉を選びながら話す――そのすべてが貴重な経験になりました。

 少しでも子どもたちに何か気づきを与えられていたら嬉しいです。

次世代育成委員会
委員 高嶋 康平

【報告】学校訪問プログラム参加のご報告(岡本 文則)

 皆さまお疲れ様です。

 富山JCに入会してから、「挑戦とは何か?」をよく考えるようになりました。次世代育成委員会のボーこと岡本文則です。

 今回、10月28日に学校訪問プログラムへ参加してまいりました。僕自身、このプログラムに参加すること自体がひとつの挑戦でした。パワーポイントを作ったこともなく、人生の振り返りをしたこともなく、人前で話をした経験もなかったため、正直、苦手意識しかありませんでした。そのため、最初は講師を務めることをためらっていました。

 しかし、次世代育成委員会での活動を続ける中で、講師の皆さんの姿を拝見し、自分自身も成長に繋がる機会にしたいという気持ちが芽生え、思い切って講師として参加することにしました。

 実際に登壇してみると、生徒の皆さんの中には「挑戦=失敗や恥ずかしいこと」と考えている子が多いように感じました。それはまさしく、これまでの自分にも重なる部分でした。講話の中では、「人生は【トライ&エラー&リトライ】の繰り返しであり、挑戦して失敗しても、何度も挑戦することで成功に繋がる」という話をさせていただきました。少しでも生徒の皆さんに前向きな気持ちを届けられたのではないかと思います。

 僕自身も講師の経験を通して多くの学びを得ることができました。

 これからも【トライ&エラー&リトライ】の岡本文則をよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

次世代育成委員会
委員 岡本 文則

【報告】学校訪問プログラム 初参加(義永 剛大)

 皆さま、お疲れ様です。総務委員会のいくぞーこと、ミャクミャク君こと、義永剛大です。最近ニックネームが増えてきまして、呼ばれるたびにちょっと照れつつも、ニックネームはいくつあっても良いものだなあと感じる今日この頃です。

 さて、先日10月30日(木)に、山田中学校で行われた「学校訪問プログラム」に参加してきました。実は、当初このプログラムに参加する予定はまったくありませんでした。しかし3週間ほど前に急遽参加することになり、「自分なんかが子どもたちに教えられることなんてあるのだろうか…」と不安でいっぱいでした。何を伝えればいいかまったくわからず途方に暮れていたところ、次世代育成委員会の赤井副委員長が打合せの中でたくさんのヒントをくださり、なんとか資料を形にすることができました。前日には一緒に学校訪問をする高嶋委員と合同でリハーサルを行い、高嶋委員の完成度の高い講義内容に感服しつつ、自分の準備不足を痛感。赤井副委員長のご指導のもと、深夜まで資料を修正して本番に臨みました。

 当日は、私の新しいニックネームの名付け親でもある総務委員会 大澤委員長をはじめ、次世代育成委員会の五艘委員長、大久保委員、田畑委員がオブザーブで見守ってくださいました。
 会場に入ってみると、普通の教室を想像していた私の予想をはるかに超える立派な設えで、まるで講演会のよう。緊張が一気に高まりましたが、いざ始まってみると、うまくいかないところもありながら、自分の言葉で想いを伝えることができたように思います。

 講義後の質問タイムでは、生徒たちから大人顔負けのまじめな質問が相次ぎ、驚かされました。最後の謝辞では、私や高嶋委員の話をしっかりと聞いて理解してくれていたことが伝わり、逆にこちらが学ばされる思いでした。

 今回の経験を通して感じたのは、「自分の考えを言葉にして伝えることの難しさ」、そして「人と対話することの大切さ」です。ひとりで悩んでいても前に進めなかったことが、赤井副委員長との対話によって形になりました。まさに“挑戦する一歩”を後押ししてもらった気がします。

 自分が誰かに教えるつもりで行ったのに、気づけば自分のほうが多くを学ばせてもらったーーそんな貴重な体験となりました。

総務委員会
委員 義永 剛大

【報告】まちめぐり参加のご報告(大久保 直貴)

 皆さんこんにちは。珍しい人と言わないでください。まだ居ますよ。10月から東京に転勤になりましたサラリーマンJCの大久保プーです。役員室に呼ばれた時にハイかYESしかありませんでした。もう経費は使えませんので東京にお越しの際は是非お声掛けを。。。いや、いや、富山行かなきゃ。。

 ということで当然MACHI MEGURIに参加させていただきました。次世代育成委員会の皆さま、準備段階からなかなか関わることができず申し訳ございませんでした。

 委員会で担当したグランドキャンピング&バレルサウナはあいにくの天気で集客が難しい状況でしたが、厳しい状況だからこそ、これまで一緒に事業を乗り越えてきた次世代育成委員会のメンバーの団結力や安定感を改めて感じることができました。

 雨宿りのテントでJCのこと、まちめぐりを継続していくにはどうしたら良いか、家族のこと、五艘委員長のあんなことやこんなこと、ラガーの娘さんに彼氏ができた際の父としての対応、こなっちゃんの虫の話など委員会メンバーで語り合えた時間は私にとっては財産です。

 はたらくくるま担当の辻委員、仮設足場で大活躍の岡本委員本当にお疲れ様でございました。2025年も残り僅かとなりましたが、1日1日を大切に全速で駆け抜けたいと思います。

次世代育成委員会
委員 大久保 直貴

掲載原稿の依頼

 本年度も、委員会間・会員間の情報の共有のツールとしてメールマガジンをご活用いただきたく存じます。拡大・広報委員会では、本年度もタイムリーな情報発信に務めてまいります。

 記事掲載をされたい場合は、毎週月曜日までに拡大・広報委員会の広報幹事 松井 秀平までTEL・SNS・メールなどを通してご連絡ください。『今週のメルマガに掲載してほしい』と連絡をもらえれば大丈夫です。

 次回原稿提出期限…11月12日(水)

 次回メルマガ発行日…11月14日(金)

 原稿につきましては、下記拡大・広報委員会の代表メールアドレスにお送りください。なお、提出期限後は、原則受付けないものとさせていただきますことを予めご了承ください。 
 また、このメルマガに関するご意見、ご感想、お問い合わせはお気軽に下記拡大・広報委員会の代表メールにお送りください。
PCアドレス:2025kakudaikouhou@gmail.com

ダウンロード

メルマガ原稿依頼シート

カレンダー

編集後記

 MACHI MEGURI TOYAMAが無事に終わりました。怒涛の準備と本番を乗り越え、ようやく少しだけ呼吸ができそうです。ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

 イベントを通じて感じたのは、「やっぱりチームの力ってすごい」ということ。ひとりでは到底できないことも、誰かが笑って支えてくれるだけで、前に進めるんですよね。私自身もたくさんの元気をもらいました。

 さて、撤収が終わったあとのあの静けさ。人も荷物もすっかりいなくなった会場に、一瞬だけ残る“熱の名残”。あれがちょっと好きなんです。達成感と寂しさが半々で、心の中がやけに広く感じる。 テントの畳み方より、思い出のたたみ方のほうが難しいですね。

 身体はクタクタなのに、なぜか帰り道で「もう一回やりたいな」なんて思ってしまう。きっとそれは、仲間と過ごした時間が“非日常”ではなく、“日常の理想形”だったからなのかもしれません。

 次に向けて、また少しずつエネルギーを貯めていこうと思います。

 まずは、筋肉痛が治ってから(笑)。

拡大・広報委員会
委員 鵜飼 皓平

メールマガジン【その時LOMが動いた】アンケート